不登校のキミへ…タブレット純 イジメられ何度も死にたかったぼくが死ななかったワケ

シリーズ「不登校のキミとその親へ」#9‐1 歌手・お笑いタレント タブレット純さん~子どもたちへ~

歌手・お笑いタレント:タブレット純

歌手、ムード歌謡漫談など幅広く活躍するタブレット純さん。  写真:日下部真紀、撮影協力:ラジオ日本
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自殺で命を失った子ども(小中高生)は2024年の1年間で529人、不登校の子どもは小中学校で34万6482人、高校6万8770人(ともに文部科学省2024年度調べ)。どちらも過去最多を記録し、今の日本には悩んでいる子どもがたくさんいることがわかります。

歌手でお笑い芸人のタブレット純さんは、子ども時代に何度も「命を捨てたい」と考えたと言います。最悪の一線を越えずにすんだのはなぜか。今、悩む子どもたちへ、メッセージを聞きました。

※1回目/全3回(#2#3を読む)公開日までリンク無効

ストレス解消の道具のようにイジメられた

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