
「中学受験」何から始める?塾選びや費用は?初心者が知りたい5つの基礎知識
「受験のプロ」と「伴走先輩ママ」のリアルな声 ゼロからわかる「中受スタートガイド」 (2/3) 1ページ目に戻る
2026.01.29
①入塾は「新小4」で大丈夫 低学年は「実体験」が一番の学び
まず、「塾っていつから入ればいいの?」という疑問ですが、一般的な入塾時期は「新小4(小3の2月)」です。
ただ、ここで注意したいのが「親の準備」のタイミング。
多くの大手塾では「小3の秋ごろ」に入塾テストが行われることが多いです。つまり、通い始めるのは2月でも、「塾選び」などの情報収集は低学年のうちから始めておくのが安心です。
「テストがあるなら対策しなきゃ!」と焦る方もいるかもしれません。しかし、先輩パパママたちの多くは、低学年のうちは机に向かう勉強よりも、「実体験」の時間を大切にしています。
▼「スーパーへの買い物」が最強の勉強? 低学年でやっておきたい「社会科」の種まき▼
たとえば、スーパーでの買い物で産地を見たり、旅行でその土地の空気に触れたりすること。「世の中って面白い!」という好奇心を育てておくことが、そのまま「社会科の土台(種まき)」として活きてくるからです。
低学年から焦ってドリルをさせるのではなく、「親は情報収集、子は実体験で土台作り」。
この「親子の役割分担」さえできていれば、いざ受験すると決めたときに、新小4(小学3年2月)から「良いスタート」が切れるはずです。
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②お金のこと 3年間で「250万円超」の正体
「塾に通うと結局いくらかかるの?」というモヤモヤ、先に数字を知ってしまえば案外スッキリするものです。
お金のプロ(ファイナンシャルプランナー)の試算によると、小4〜小6の3年間の塾代はトータルで「約250万円」がひとつの目安とされています。
▼詳しい内訳や私立に入ってからのお金の話は、こちらの記事でプロがやさしく解説▼
小4:約65万〜80万円
週2回くらいで、まだそこまで高くない時期
小5:約85万〜100万円
週3日になり、夏期・冬期講習の日数も増える
小6:約135万〜160万円
土日も集中特訓やテストなどの講習日となり、費用はピークに
※上記試算は大手塾での一例です。塾やカリキュラムによって異なります。
もちろん、最初から全額を用意しなきゃいけないわけではありません。「学年が上がるごとに増えていくんだな」と知っておくだけで、心の準備ができますよね。
とはいえ、決して安い金額ではありません。だからこそ、「無理なく完走できるか」を、ご夫婦でしっかり話し合っておくことが大切です。
























































































