
2歳のトイトレ拒否を解決した魔法の絵本! トイレが怖い、座れない子を笑顔にした「トイレの仲間たち」
絵本「トイ トイ トイレットペーパー」でトイレトレーニング実践レポート
2026.06.02
トイトレで座れない2歳児がトイレットペーパーを「仲間」だと感じた瞬間
本を読み始める前から、トイレには機会があれば行ってみるようにしていましたが、座れるのは一瞬だけという状況。水を流すのは楽しい様子でしたが、親としては「どうにか座ってほしい! 座るのを楽しいと感じてもらうにはどうしたら?」と悩む日々でした。
そんなときに出会った絵本。一緒に読んでみると、まず飛び込んでくる明るい雰囲気の絵に娘はニコニコに。読んだ後にトイレに行ってみると、トイレットペーパーを指差しながら「いっしょ~」と嬉しそうに話してくれました。
トイレに入るといつも「トイレットペーパー、いるね~」と指差して話してくれ、トイレ内での会話が弾むことで、座っていられる時間が少しずつ伸びるのを実感できました!
姉妹でトイレにこもる!? 5歳のお姉ちゃんがトイトレを全力応援
実はトイトレを開始して、2週間ほどで妹が体調不良になってしまい、ちょうどトイレに行くモチベーションを無くしていた時期でした。
妹がトイレに入ると、早速「ママ、トイレットペーパーの本持ってきてあげて!」という姉の声。私が急いで持っていくと、「ママ入らないで」と言われました。しかたなくドアの前で待っていると、
「出るかなあ~? 大丈夫?」
「あっ! 降りないよ」
「トイトイトイだよ~」
と、なんだかトイレの中で楽しそうに会話するふたりの声。応援するお姉ちゃんの声は張り切りモードで、妹のお世話をしたい気持ちが伝わってきます。
そーっと扉を開けてのぞいてみると、トイレに座りながら本を広げる娘の姿。私に向かって「いっしょだね~(本の中の子も自分も座っていて「一緒だね~」という意味)」と言い、ニコニコしています。
結局この日おしっこが出るまではいきませんでしたが、お姉ちゃんと絵本のおかげで今までで一番長くトイレに座っていられました。トイトレが進まず少し焦っていた私も、とても嬉しく感じました。
そしてそれ以来、座ることに抵抗が無くなったのか、すぐに便座から降りることがなくなり、出るまでの時間を座って待てるようになったことを実感しています。
トイレは怖くない! 教えてくれたのはトイレの意外な「主人公」
娘はトイトレを始めたころから、おしっこやうんちが出ていなくてもトイレットペーパーを巻き巻きしてトイレに落とし、水を流すという行為が目的でトイレに行っている様子でした。でも、本を読み始めてからは、つたない言葉で「トイレットペーパー、トイレットペーパー」と繰り返し呼ぶように。一緒に頑張る仲間を見つけてトイレが安心できる場所だと認識できたことが私にも伝わってきて、安心につながりました。
トイトレで最初につまずくのが「トイレが怖くてなかなか入れない」「長く座っていられない」という壁です。
この本の中には「いつもぼくらがいるよ。まってるよ。」というセリフがあり、トイレは怖い場所じゃない、大丈夫だよというメッセージを伝えてくれています。応援の合い言葉もあって、親子で楽しく、そして安心を感じながらトイトレを進められる素敵な本でした。
親子で日々読んでいると、子どもの小さな成長がたくさん見られました。トイトレをこれから始める方、我が家のように始めたもののなかなか進まないという方にぜひおすすめしたい一冊です。
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