2021.12.16

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【8歳以上向け】親子でハマる! 奇想天外なルールのボードゲーム5種

「すごろくや」丸田康司さん 大勢が集まる年末年始に遊びたいボードゲーム#2 8歳~向け5選

すごろくや代表:丸田 康司

画像提供:すごろくや

大勢で楽しめるボードゲーム&カードゲームを、国内外の約600種類のボードゲーム&カードゲームを取り扱う専門店「すごろくや」代表・丸田康司さんに教えてもらいました。

後編は8歳からのお子さんが楽しめるゲーム5選です。
(前編は5歳~7歳のお子さんが大勢で楽しめるボードゲーム5選
※実際に遊ぶときのおすすめの年齢として紹介しています。参考年齢は目安にしてください。

ユニークなゲームがたくさん! オリジナルの道具も見逃せない

① 安全をとるか、リスクをとって儲けるか【インカの黄金 新版】

「インカの黄金 新版」
https://sgrk.blog.fc2.com/blog-entry-1236.html
3,520円/アメリカ製/遊ぶ人数:3~8人/対象年齢:8歳~/推奨人数:4人以上
画像提供:すごろくや

「インカの黄金 新版」は、インカにある、5つの遺跡の穴にもぐりこんで、お宝の宝石を集めるゲームです。

画像提供:すごろくや

スタートでは全員一緒に同じ穴に同時に入ります。
カードをめくり、財宝カードが出れば宝石をみんなで山分け。割り切れなかったあまりは置いて、先に進みます。

画像提供:すごろくや

カードに、毒蛇や落石が出たら要注意。1枚だけなら「予兆」ですが、2枚目が出たら、見つけた財宝は没収となり、その穴の探検は終了。毎回、カードをめくる前に、先に進むか、戻るかの選択を各自ができます。

「これ以上危険が迫る前に今持っている宝石を守って戻ろう」と思うか、「人が減ればそれだけ宝石の山分けも増える。危険は迫っているけれどもうちょっと頑張ろう」と思うかは自分次第。

一つの穴の探検が終了したら(誰もいなくなったら)、次の穴へ。5つの穴の探検を終えたあと、手元に宝石が一番多い人が勝利です。

引き際の見極めが勝負を決める、大人もつい盛り上がってしまうゲームですよ。

② 「スーパーキャッツ!」のかけ声で盛り上がる【戦え! スーパーキャッツ】

「戦え! スーパーキャッツ」
https://sugorokuya.jp/p/super-cats/
1,870円/フランス製/遊ぶ人数:3〜6人/対象年齢:8歳~/推奨人数:4人以上
画像提供:すごろくや

「戦え! スーパーキャッツ」は、自分のネコ5匹を、一斉に出した指の本数勝負で勝つことにより、戦隊ヒーローへと変身させていくゲームです。

「スーパーキャッツ!」のかけ声で片手を出すジャンケンは、いっせいに出す指の本数が多いほど勝ちです。  画像提供:すごろくや

となると、いつも指を5本出せばいいのかと思うところですが、同じものを出した人がいると負けになるというルールがあるのです。

多いほうがいいけれど、他の人ともかぶらない0~5の本数を狙って、ライバルたちと心理を読み合いながらジャンケンしてゲームを進めます。

猫5匹は、少しずつ戦隊ヒーローに変身させていき、最初に全て5匹全員を戦隊ヒーローにできた人が勝ち。

どの猫もとってもキュートな猫のカード。  画像提供:すごろくや

でも、ゲームはここで終わりません。負けた人たちが悪のロボドッグとなり、ヒーローと対決です!

そしてここでも「スーパーキャッツ!」のかけ声で同じジャンケンをします。
ヒーローが、ロボドッグの人たちと重ならない指の本数を出せたら、ロボドッグにダメージを与えられます。重なってしまったら、重なった人の数だけ、5匹のネコがヒーローから普通のネコに戻ってしまいます。

みごとロボドッグを倒せたらヒーローの勝ち。それまでにヒーローの変身が尽きて、全部が普通のネコに戻ってしまったら、勝者なしです。

敗者が出ないので、ゲームでもめたりすることなく楽しめますよ。

おうちでボードゲーム#8『戦え!スーパーキャッツ』

「戦え! スーパーキャッツ」の遊び方がYouTubeで確認できます。

③ 相手が喜ぶことを想像するゲーム【ベストフレンドS】

「ベストフレンドS」
https://sugorokuya.jp/p/best-friend-s/
5,500円/日本製/遊ぶ人数:4~6人/対象年齢:7歳~/推奨人数:4人以上
画像提供:すごろくや

「ベストフレンドS」は、まず150枚もあるお題のカードを、出題者役が1枚めくります。

画像提供:すごろくや

そこに書かれていることに対し、「出題者が一番喜ぶと思う答え」を、残りの人がオリジナルのピクセルスレートに書いていきます。

カードには、「私が親に似たところ」、「行きたい旅行先」といったわかりやすいお題から、「私が結成するバンド名」といった難題も。また、質問は日本語でも英語でも書かれています。
画像提供:すごろくや

どれを誰が書いたかわからないようにして、答えを出題者に見せ、一番嬉しい答えを書いた人がお題カードをもらえます。

たくさんお題カードを集めた人が勝ちですが、このゲームのおもしろさは、勝ち負けよりもみんなの書いた答えにあります。みんなが「出題者を喜ばせよう」と、どんな答えを考えたのか、が見ものですよ。

シートとペンは追加で購入もできるので、さらに大勢で遊ぶことも可能です。

ピクセルスレートと専用ペンの紹介

次のページへ続いて、スリル満点! 犯人を捜すカードゲーム
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