「おかあさんといっしょ」での自分の役割【お兄さんお姉さんリアルトーク】

ゆういちろうお兄さん/まやお姉さん/杏月お姉さん/和夢お兄さん #1

げんき編集部

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「おかあさんといっしょ」のお兄さんお姉さんが4人だけでトークを展開! くじで引いた質問に本音で答えてくれました!

今回は、「収録での好きな時間」や「番組での自分の役割」について。お兄さんお姉さんたちの番組にかける思いを感じられる貴重な内容、必見です!
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撮影で好きな時間は?

──「おかあさんといっしょ」の撮影で、好きな時間は?
まやお姉さん
「私は収録前に、スタジオにきてくれた子どもたちと、歌と音楽を合わせて練習する時間が好きかな。

子どもたちが一生懸命な表情でじっと見て、動きを真似てくれたり、歌詞を覚えたりしてくれる。本番で子どもたちが歌えていると、『歌のお姉さん』ができているっていう実感が湧いています」
ゆういちろうお兄さん
「その気持ち、わかるな。収録のプレッシャーもあるし、練習は子どもたちに集中していればいいから、楽しめるよね」

幸せな瞬間

和夢お兄さん
「僕も子どもたちと接している時間が全部好きだけど、特に『あ・そ・ぎゅ~』のオープニングで、子どもたちが僕と杏月お姉さんに向かって走ってきてくれるときかな」

杏月お姉さん
「ええっ、私も同じことを言おうと思ってた! すごく幸せを感じるよね。『この笑顔を守ろう』って思う」
和夢お兄さん
「カメラには子どもたちの後頭部しか映ってないけど、僕らに最高の笑顔を見せてくれるんです。自分のおでこにカメラをつけたいくらい(笑)」

ゆういちろうお兄さん
「2人の心のカメラには、しっかりとおさめているんだね。

僕は『からだ☆ダンダン』を収録しているときの裏側かな。僕とまやちゃんは、体操の後半から出ていくのだけど、収録に参加できていない子どもたちをカメラの前に連れていける、最後のタイミングで。僕が関わることで子どもたちが参加できると、ミッションを達成できた感じがしてうれしいんだ」

杏月お姉さん
「出られなかった子が、いつのまにか体操をしていると『ゆういちろうさん、まやちゃん、ありがとう』って思います」
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