ひろたあきら・矢部太郎 絵本づくりとマンガづくり

#吉本えほんをつくる部 発足! 立ち上げ人・ひろたあきら×参加作家・矢部太郎 特別対談

げんき編集部

撮影場所:ブックハウスカフェ
吉本興業に所属する芸人たちが絵本の制作を自由に楽しむ活動の場「吉本えほんをつくる部」が発足! 2024年5月19日開催の文学フリマでは、絵本の魅力を伝える雑誌「えほんのたね」が販売されます。

立ち上げ人の絵本作家・ひろたあきらさんを中心に、矢部太郎さん、やまがたしょうへいさん、すぐる画伯さんが参戦。わくわくする雑誌の創刊を記念して、お笑い×他ジャンルでの活躍という共通点を持ち、長年の交友があるひろたさんと矢部さんお二人の対談(2022年8月 絵本「ぐるぐるぴ」刊行記念イベント)の一部を特別に記事化。

創作の仕方の違いは? 絵本の面白さって? 描きたいものって?

お二人の絵本づくり、マンガづくりについてたっぷりお話しいただきました。

矢部さんも参加! ひろたさん立ち上げ「絵本をつくる部」の初雑誌『えほんのたね』が文フリで販売!

価格:1500円
2024年5月19日(日)文学フリマ東京38にて発売
ひろたあきらさんが立ち上げた「吉本えほんをつくる部」の活動の一環として、絵本の魅力を伝える雑誌「えほんのたね」が創刊となりました。

文学フリマ東京38で発売を開始する創刊号には、ひろたさんのほか、矢部太郎さん、やまがたしょうへいさん、すぐる画伯さんが参加。絵本への愛情があふれた一冊になっています。

もくじ
「えほんのたね」ひろたあきら
「うつる」矢部太郎
「ひらがなのつかいかた」やまがたしょうへい
「ひとこまえほん」すぐる画伯
「ぼくと10さつのえほん」ひろたあきら
「ぼくたち」ひろたあきら

どんな種から、どんな花が咲くのでしょう? 2024年5月19日の文学フリマ、要チェックです!

「げんき」世代におすすめ! はじめてのゆびタッチしかけ絵本「ぐるぐるぴ」

WEBげんき読者の方々におすすめなひろたさんの絵本はこちら! 穴からのぞく、ぐるぐるマークに指を「ぴっ!」 指差しで触れあい、ふれあう。赤ちゃんの心をくすぐる、新触感「あなあきしかけえほん」です。
ぐるぐるぴ
発売日:2022/07/25
価格:1200円(税込み)
げんき公式YouTubeにて、NHK「おかあさんといっしょ」第21代うたのおねえさん 小野あつこさんによる読み語り動画も聞くことができます!

ぜひお手元の絵本をめくりながら、お子さんに読むときの参考としてください。

『ぐるぐるぴ』小野あつこさん読み語り動画

矢部太郎の描く「たろう」ならぬ「たろろ」⁉ WEBげんきで読める連載マンガ「おとぎのたろろ」

矢部太郎さんによる、懐かしいのに新しい、心ほぐれる「おとぎ話」のマンガもWEBげんきで好評連載中。

物語の主人公は「たろう」ではなく「たろろ」。だれもがききなじみのあるおとぎ話をほっこり、愛おしくリメイク。忙しい日々の合間に是非。
次のページへ ひろたあきら・矢部太郎 絵本づくりとマンガづくり 
71 件