(PR)子どもの食事の「困った」をマヨネーズで解決! 『最強!ツナマヨそーめん』

定番調味料「マヨネーズ」を使った完食レシピ その2

げんき編集部

提供:味の素株式会社

手軽にたんぱく質を摂れる

お子さんのメニューは、おにぎりやパンなど、つい炭水化物に偏りがちですが、体を作るタンパク質をしっかりとらせたいところ。今回は万能調味料マヨネーズを使って、たまごやツナ、豆腐などのタンパク質を食べやすくなるレシピをご紹介します。教えてくださったのは、管理栄養士の山口真弓さん。

暑い夏でもさっぱり食べられる「そうめん」。ワンパターンになりがちですが、マヨネーズであらたな食事に変身します!

野菜をモリモリ食べられる! 最強ツナマヨそうめん

できれば好き嫌いなく、野菜をたくさん食べてほしいもの。野菜で色鮮やかにすることで、食欲倍増! 

発酵食品でもある枯節タイプの削り節でうま味をプラス。手軽にタンパク質もとれる最強レシピです。
材料 作りやすい分量 大人1食分(子ども2食分)
・そうめん(乾)  100g
・無塩ツナ缶詰  1缶
・削り節(枯節)  1パック
・きゅうり  1/2本
・コーン缶  大さじ2 
・ミニトマト 4個
A マヨネーズ  大さじ1.5
A 醤油こうじ  大さじ1/2
A こしょう 少々
【作り方】

① そうめんは半分に折り、表示時間どおりにゆでる。
野菜などの具材でカラフルに!
② ツナ缶は汁気を切る。きゅうりは薄切りにし、塩(分量外)をまぶして5分ほどおいたら水気を絞る。コーン缶も水気を切る。ミニトマトは2~4等分に切る。
マヨネーズ、醤油麹、こしょうを混ぜ合わせる。
③ ボウルにAを混ぜ合わせ、①のそうめんを加える。
④ ②を混ぜ合わせて出来上がり!
【ちょこっとアレンジ】
※こしょうはお子さんに合わせて
※野菜はお好みのものを。枝豆もおすすめ!
 大人は青シソやみょうがを入れても◎
※醬油こうじはめんつゆでも可。
※有塩タイプのツナ缶を使う場合は、調味料を減らしましょう。
たれにプラスしたマヨネーズが、そうめんと野菜をつなぎ、まろやかな味わいで食べやすい一品に仕上げてくれます。ぜひ試してみてください!
レシピ・製作/山口真弓 撮影/大坪尚人(講談社写真部)
げんきへんしゅうぶ

げんき編集部

幼児雑誌「げんき」「NHKのおかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」と、幼児向けの絵本を刊行している講談社げんき編集部のサイトです。1・2・3歳のお子さんがいるパパ・ママを中心に、おもしろくて役に立つ子育てや絵本の情報が満載! Instagram : genki_magazine Twitter : @kodanshagenki LINE : @genki

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やまぐち まゆみ

山口 真弓

管理栄養士・健康咀嚼指導士

管理栄養士・健康咀嚼指導士。離乳食・幼児食教室「スマイル☆キッチン」を埼玉県に開講。 多くの親子の食事・栄養に関する相談を行っている。食べない! 噛まない! 好き嫌い! 集中力がない! などの食の悩みを1人1人の成長発達・ご家庭に合わせて悩みを解決。延べ3400組以上の親子の相談経験有。 著書に『子どものからだとこころが育つ6歳までの食事のホント』『はじめてのおいしい離乳食』など。

管理栄養士・健康咀嚼指導士。離乳食・幼児食教室「スマイル☆キッチン」を埼玉県に開講。 多くの親子の食事・栄養に関する相談を行っている。食べない! 噛まない! 好き嫌い! 集中力がない! などの食の悩みを1人1人の成長発達・ご家庭に合わせて悩みを解決。延べ3400組以上の親子の相談経験有。 著書に『子どものからだとこころが育つ6歳までの食事のホント』『はじめてのおいしい離乳食』など。