矢部太郎さんによる、懐かしいのに新しい、心ほぐれる「おとぎ話」の第七話。
物語の主人公は「たろう」ではなく「たろろ」。誰もがききなじみのあるおとぎ話も、矢部太郎の味になるとこんなにほっこり、愛おしい。 忙しい日々の合間、どうぞ、たろろでひと休み。
物語の主人公は「たろう」ではなく「たろろ」。誰もがききなじみのあるおとぎ話も、矢部太郎の味になるとこんなにほっこり、愛おしい。 忙しい日々の合間、どうぞ、たろろでひと休み。
第七話 ももたろろ
元のお話「桃太郎」のあらすじ
むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがおりました。ある日のこと、おばあさんが川に洗濯へ行くと、大きな桃がどんぶらこと流れてきました。持って帰って割ってみると、中から男の子が出てきたのです！ 男の子は大きくなると、犬、猿、キジをおともに鬼ヶ島へ行き、鬼を退治して、宝物をたくさん持って帰ってきたのでした。)
げんきへんしゅうぶ
げんき編集部
幼児雑誌「げんき」「NHKのおかあさんといっしょ」「いないいないばあっ！」と、幼児向けの絵本を刊行している講談社げんき編集部のサイトです。１・２・３歳のお子さんがいるパパ・ママを中心に、おもしろくて役に立つ子育てや絵本の情報が満載！ Instagram : genki_magazine Twitter : @kodanshagenki LINE : @genki
幼児雑誌「げんき」「NHKのおかあさんといっしょ」「いないいないばあっ！」と、幼児向けの絵本を刊行している講談社げんき編集部のサイトです。１・２・３歳のお子さんがいるパパ・ママを中心に、おもしろくて役に立つ子育てや絵本の情報が満載！ Instagram : genki_magazine Twitter : @kodanshagenki LINE : @genki
share
ブックマーク
矢部 太郎
芸人としてだけでなく、舞台やドラマ、映画で俳優としても活躍している。マンガの代表作として『大家さんと僕』『ぼくのお父さん』（ともに新潮社）、『楽屋のトナくん』（講談社）、『マンガ ぼけ日和』（かんき出版）などがある。2024年３月27日に最新作『プレゼントでできている』（新潮社）が発売。
芸人としてだけでなく、舞台やドラマ、映画で俳優としても活躍している。マンガの代表作として『大家さんと僕』『ぼくのお父さん』（ともに新潮社）、『楽屋のトナくん』（講談社）、『マンガ ぼけ日和』（かんき出版）などがある。2024年３月27日に最新作『プレゼントでできている』（新潮社）が発売。