
「親の言葉遣い」子どもの気持ちを受け止める言葉とは? 子育てのお悩みをてぃ先生が解決!
フォロワー80万人超えのカリスマ保育士てぃ先生の“目からうろこ”の育児アイディア第20回
2025.03.28
保育士:てぃ先生

今回は、「言葉遣い」に悩む3歳の男の子のママからのご相談です。子どもに声がけをする際の工夫、アイディアを伝授します!
お悩み『声がけが難しい』(3歳男児)

アドバイス①「でも」の使い方
そんなとき、とても簡単な改善方法があります。それは「でも」を使うこと。
たとえばつい「○○しちゃだめ」と否定的な言い方をしてしまったあとに、とりあえず「でも」を差し込む。そして「でも、○○したかったんだよね」と、子どもの気持ちを受け止めている言葉を続けるのです。
