11月25日 ギガバトルナイザーとは!? ウルトラマンメビウスとメカザムの戦い!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 11月25日(2009年)

テレビマガジン編集部

ヒカリがメビウスたちを裏切る!? さらに、メカザムが出現

アーマードメフィラス(G)たちと合流するため、インペライザーにメビウスの相手を任せていたグローザム(G)。インペライザーに苦戦するメビウスだったが、突如現れた謎の戦士・メカザムに助けられる。しかし、インペライザーを倒したメカザムはメビウスに剣を向けてきた。メビウスはメカザムの隙を突くも攻撃を途中で止め、自分を助けてくれたメカザムとは戦いたくないと言葉をかける。メカザムはロボットだった。インペライザーとの戦いでダメージを受けているにもかかわらず、仲間のもとに向かおうとするメビウスに、メカザムは興味を持つ。

怪獣墓場に到着したメビウス。そこにはアーマードメフィラス(G)たち暗黒四天王、そしてヒカリがいた。なんと、ヒカリはギガバトルナイザーに興味を持ち、光の国を裏切ったというのだ。ギガバトルナイザーが封印されている炎の谷には、炎の力を操るメビウス バーニングブレイブでなければいくことができない。Aとタロウを人質にとった暗黒四天王とヒカリは、メビウスに炎の谷にいくよう命じたのだった。

炎の谷に向かったメビウス。メカザムは、裏切られてもなお仲間を救おうとするメビウスの力の秘密を知るため、メビウスに力を貸すことを決める。灼熱地獄の炎の谷に突入したメビウスたち。しかしそこに、ギガバトルナイザーを守るようにEXゼットンが出現。攻撃を仕掛けてきた。メビウスはEXゼットンを抑え、メカザムにギガバトルナイザーを回収するよう懇願。しかし、EXゼットンはギガバトルナイザーへの橋を破壊してしまう。灼熱のマグマに飲まれそうになるメカザム。さらに、EXゼットンは火球を発射しメカザムを襲う。メビウスは、身を盾にしてその攻撃からメカザムを守るのだった……。

暗黒機靱 メカザム

ソードザンバーで敵を切り裂く  ©円谷プロ PHOTO/講談社
【ウルトラ怪獣事典】
暗黒機靱 メカザム

全長/56メートル
体重/4万9000トン

強さを求めるロボット怪獣で、自分が誰によって何のために作られたのかを知らない。戦いのなかでメビウスとの友情が芽生えるが、その正体は、エンペラ星人を復活させるための装置「ゴーストリバース」だった。

登場エピソード:『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』STAGE I「暗黒の墓場」(2009年11月25日発売)
脚本:小林雄次/監督:横山 誠

今回紹介したエピソードはウルトラサブスク「TSUBURAYA IMAGINATION」で配信中。ウルトラマンシリーズが見放題になる動画配信サービスです。
TSUBURAYA IMAGINATION
『ウルトラマンネクサス』2023年10月2日(月)より配信開始!
https://m-78.jp/news/post-6867

11月25日はメビウスとメカザムが炎の谷に向かった日

11月25日は、暗黒四天王が復活。仲間たちを人質に取られたウルトラマンメビウスが、メカザムとともにギガバトルナイザーを手に入れるため炎の谷に向かったエピソードの日。メビウスはギガバトルナイザーを手に入れ、仲間を救うことができるのか? そして、ウルトラマンヒカリは本当に光の国を裏切ったのか!?
※この記事は『ULTRAMAN ウルトラマン&怪獣手帳 2024』をもとに構成しています。
©円谷プロ

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テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 SNS:テレビマガジンX(旧Twitter) @tele_maga  SNS:テレビマガジンLINE@ @tvmg  記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『ボンボンアカデミー』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 SNS:テレビマガジンX(旧Twitter) @tele_maga  SNS:テレビマガジンLINE@ @tvmg  記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『ボンボンアカデミー』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。