1月7日 帰ってきたウルトラマン 地球侵略を240年待ったバルダック星人の作戦とは?

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」1月7日(1972年)

テレビマガジン編集部

『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「1月7日」(1972年)。
地球侵略のチャンスを240年待ったバルダック星人と戦うウルトラマンジャック  ©円谷プロ
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1971年4月2日より放送が開始された『帰ってきたウルトラマン』の主人公は郷 秀樹。カーレーサーを目指していた郷は、怪獣タッコングの襲撃の際に子どもを守って命を落とすもウルトラマンジャック(劇中での呼称は「ウルトラマン」)と一体化し復活。怪獣攻撃隊MAT(マット)に入隊し、怪獣から地球を守るために戦うことを決意する。

雪男研究をしている津村秀男と片岡洋子のカップルは、雪山で雪男らしき影を目撃するが、秀男は行方不明になってしまう。そんななか、地球には-273℃の凍える惑星が、240年ぶりに地球に近づいていた。
「ウルトラ怪獣日和」、今日は何の日?

雪男が発見される!?

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