3月24日 ウルトラセブンに思わぬ弱点! ガンダーが地球防衛軍基地を襲撃!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 3月24日(1968年)

テレビマガジン編集部

ミクラスとウルトラセブンがガンダーに挑む!

一方、ダンは吹雪に煽られながら必死で前に進んでいたが、体力がつき倒れてしまう。すると、3体の宇宙人が幻覚を利用してダンにテレパシーを送ってきた。彼らは、地球を凍らせるためにやってきたポール星人で、地球は過去2回、ポール星人によって氷河期にされたらしい。そして、3回目の氷河期を起こすため、邪魔な地球防衛軍基地を真っ先に攻撃しているのだという。
ガンダーを操るポール星人  ©円谷プロ
幻覚から覚めたダンは、基地を守るためにウルトラセブンに変身しようとするが、変身アイテムのウルトラアイをなくしていることに気づく。一方、怪獣が動力室から姿を消したことで、隊員たちは原子炉の復旧作業を再開。しかし、その場所の気温は零下140℃まで低下していた。

基地を襲った怪獣・ガンダーはダンの前に現れていた。ミクラスを出現させて、ガンダーと戦わせるダン。一方、復旧作業をしていた隊員たちは、寒さにより次々と倒れてしまう。アラキ医師は再びヤマオカ長官に直訴。「使命よりも人命です!」と訴えるアラキ医師の言葉を聞いたヤマオカ長官は、基地を捨て脱出する決意を固める。

その後、基地では隊員たちが脱出の準備をしていたが、ひとり残って作業を続けていたフルハシ隊員の尽力で、電気が復旧。ウルトラ警備隊は、ウルトラホーク1号、3号で出撃し、ガンダーと戦闘を開始する。一方、ダンは雪の中からウルトラアイを発見。ウルトラセブンに変身し太陽に近づきエネルギーを回復すると、地球に舞い戻る。そして、セブンはアイスラッガーでガンダーの両腕と足を切り落とし、勝利を収めたのだった。

凍結怪獣 ガンダー

地球を第三氷河期にしようとする  ©円谷プロ PHOTO/講談社
【ウルトラ怪獣事典】
凍結怪獣 ガンダー

身長/45メートル
体重/2万トン

ポール星人の指示で行動する怪獣で、強力な冷気を発して地球防衛軍基地周辺に大寒波を引き起こす。地球防衛軍基地の原子炉の動力ケーブルを破壊して機能停止させ、その後ダンが出現させたミクラスと激突した。

登場エピソード:『ウルトラセブン』第25話「零下140度の対決」(1968年3月24日放送)
脚本:金城哲夫/特殊技術:高野宏一/監督:満田かずほ(※かずほは、正しくは禾に斉になります)

今回紹介したエピソードはウルトラサブスク「TSUBURAYA IMAGINATION」で配信中。ウルトラマンシリーズが見放題になる動画配信サービスです。
TSUBURAYA IMAGINATION
『ウルトラマンデッカー最終章 旅立ちの彼方へ…』2023年2月23日(木・祝)よりTSUBURAYA IMAGINATIONにてオンライン独占配信開始!
https://m-78.jp/videoworks/ultraman-decker-final/

3月24日はウルトラセブンの弱点が明らかになった日

3月24日は、地球を第三氷河期にしようとするポール星人が襲来。ガンダーによって大寒波が発生し、寒さが弱点のウルトラセブンが危機に陥った日。セブンによって、無事にガンダーは倒されました。

しかし、ポール星人は、「自分たちはセブンではなく人間の使命感に敗北した」と言います。そして、今回の自分たちの攻撃によってセブンのエネルギーを少なくし、短時間で体力が消耗するという弱点を作ったと宣言したのでした。
※この記事は『ULTRAMAN ウルトラマン&怪獣手帳 2023』をもとに構成しています。
©円谷プロ

テレビマガジン ウルトラマンシリーズの最新刊

『復刻版テレビマガジンデラックス 決定版 ウルトラセブン超百科』定価:1650円(本体1500円)
ウルトラセブンの能力や秘密、怪獣や宇宙人、ウルトラ警備隊のすべてを掲載。
26 件
てれびまがじんへんしゅうぶ

テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga