あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「4月16日」(1986年)。
宿題を忘れてしまったマー。グローサー先生に怒られ、「次は忘れない」と宣言するも、さまざまな誘惑に負け何度も約束を破ってしまう。
宿題を忘れたマー
ガキ大将のバルやガッツン、メフィラたちにからかわれたマー。彼の幼なじみであるピコに、なぜ宿題を忘れたのかと聞かれたマーは「やりたいことがいっぱいあって、宿題まで手が回らない」と答える。するとピコは1日の時間割を作ることを提案。しっかり予定を立てれば、マーも宿題を忘れることはないと思ったのだ。マーはその提案を受け入れ、「絶対に宿題を忘れない」とグローサー先生に約束したのだった。