12月27日 ウルトラマンダイナ 魂を吸い取る幽霊宇宙船が出現!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 12月27日(1997年)

テレビマガジン編集部

『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「12月27日」(1997年)。
ゾンバイユと戦うウルトラマンダイナ ミラクルタイプ  ©円谷プロ PHOTO/講談社
“平成ウルトラマンシリーズ”第2作の『ウルトラマンダイナ』は、宇宙の「光」と出会ったアスカ・シンの物語。防衛隊・スーパーGUTSの新米隊員であるアスカはウルトラマンダイナに変身し、フラッシュタイプ、ミラクルタイプ、ストロングタイプの3形態を駆使して謎の宇宙球体スフィアの脅威から地球をまもる。

謎の宇宙船が現れ、それが通過した街はゴーストタウン化する事件が発生した。その宇宙船は、人間の魂を吸収していたのだ。
「ウルトラ怪獣日和」、今日は何の日?

幽霊宇宙船が現れる

1997年12月27日は『ウルトラマンダイナ』第17話「幽霊宇宙船」が放送された日です。どこからか、宇宙船が現れた。その宇宙船は街に光線を発射し、人々は倒れてしまう。その宇宙船が通過した街は、ゴーストタウンとなってしまうのだ。スーパーGUTSはネオX線で宇宙船を調べるが、船内には誰もいないことが判明。ヒビキ隊長は、どこかの星の宇宙船が暴走したものと判断し、ガッツイーグルに宇宙船の破壊を命じる。

ガッツイーグルはα号、β号、γ号の3機に分離して光線を発射するが、攻撃した途端、声のようなものがした。ナカジマ隊員があらためて宇宙船を調べると、内部に人間のプラズマエネルギーが取り込まれていることがわかる。宇宙船は、人体から魂ともいえるプラズマエネルギーを吸収していた。倒れてしまった人々は死んではおらず、宇宙船に魂を抜かれていたのだ。

すると、γ号に乗るリョウ隊員は、子どもが宇宙船の進行方向に走っているのを発見。救助に向かうが、子どもをかばって宇宙船の光線を受けてしまう。

宇宙船は、地球に着陸し、居座ろうとしていた。ナカジマは、魂を守るためのバリアを発生させる装置を開発。アスカとコウダ隊員は、特殊捜索救助艇コネリー07で宇宙船に向かい、内部に潜入。スーパーGUTS基地・グランドームにいるヒビキ隊長の指示のもと、プラズマが蓄積されている宇宙船の深部を目指す。すると、そこには宇宙人の骸骨があった。
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