10月12日 ウルトラマンタイガが闇に染まる!? 怪獣リングの罠!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 10月12日(2019年)

テレビマガジン編集部

『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「10月12日」(2019年)。
スカルゴモラと戦うウルトラマンタイガ フォトンアース  ©円谷プロ PHOTO/講談社
2019年7月6日より放送が開始された『ウルトラマンタイガ』では、さまざまな宇宙人が密かに暮らす地球で、主人公・工藤ヒロユキがウルトラマンタイガ、ウルトラマンタイタス、ウルトラマンフーマに変身し、宇宙人が関係する事件を解決しながら平和を守っていく。

カンタ少年の依頼を受け、行方不明になった小さな宇宙生物・モコの捜索をするヒロユキ。モコを助け、誘拐犯であるチブル星人マブゼの繰り出したスカルゴモラを撃破したヒロユキたちであったが、そこにウルトラマントレギアが現れる。

最近、人が変わったように突然気性が荒くなるタイガやヒロユキ。怪獣を倒すとタイガたちのもとに現れる怪獣リングの秘密が明かされたとき、タイガの光は闇に染まってしまう。
「ウルトラ怪獣日和」、今日は何の日?

モコを探すヒロユキ

2019年10月12日は『ウルトラマンタイガ』第15話「キミの声が聞こえない」が放送された日です。不穏な夢を見て、民間警備組織E.G.I.S.(イージス)の事務所で目を覚ますヒロユキ。すると、目の前にひとりの少年がいた。その少年・カンタは友だちを探してほしいと言い、丸い猫のような生物の絵を見せてくる。そこに、社長の佐々木カナたちが出社してきた。カンタに、ペットの捜索はしていないと依頼を断ろうとするカナだったが、ヒロユキには幼いころに子どもの怪獣と仲良くなったことがあり、カンタを助けたいと思っていた。

しかし、カンタの依頼を断ろうとするカナたちの言葉がヒロユキの脳内に何度も響き、ヒロユキは怒って声を荒らげてしまう。驚いたカナたちの反応を見て我に返ったヒロユキは、仕事を受けると言って、カンタを連れて出ていってしまった。カンタは助けを呼ぶモコの声を聞き、怪しい建物にたどり着く。侵入するとそこには複数の小型の怪獣が檻に入れられており、さらに怪獣のさまざまな部位が並べられ、まるで実験施設のようだった。

すると、アンドロイド兵のチブロイドがヒロユキたちの侵入に気づいてやってくる。そして、モコを誘拐したチブル星人マブゼがホログラムの状態で姿を現した。宇宙最高の頭脳の持ち主を自称するチブル星人マブゼは、生物のDNAを調整し、新たな生命体を作り出そうとしていた。モコが宇宙生物であることに気づき、駆けつけてきた宗谷ホマレの助けを受けチブロイドを撃退したヒロユキだったが、実験場の機械が作動。チブル星人マブゼが進めていた、ゴモラ、レッドキング、ウルトラマンベリアルのDNAの合成がはじまってしまう。
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