1979年12月5日は『ザ☆ウルトラマン』第35話「盗まれた怪獣収容星(後編)」が放送された日です。自分と同じウルトラ人が作ったプリズンが、地球を危機に陥れていることに責任を感じたウルトラマンジョーニアスは、インベド人の円盤や複数の強力怪獣を相手にし続け、倒れてしまう。ジョーニアスは、「自分が死んでもヒカリだけは助かるようにしよう」という言葉を残し、変身を解除する。一方、インベド人はジョーニアスを退けたことで、いったん怪獣たちを回収し地球を去っていく。
気を失い、倒れていたヒカリはムツミ隊員に発見された。しかし、地球の上空にはインベド人の宇宙船がとどまっているため、地球防衛軍の桜田長官はプリズンにトベ隊員たちを救出にいけないことを、ゴンドウキャップに告げる。
その後、地球防衛軍は再びインベド人が攻撃を仕掛けようとしているのをキャッチ。ゴンドウキャップとムツミ隊員は、防衛軍の兵士とともに戦いに出た。しかし、ムツミのバーディーは敵の攻撃を受けてビルに激突。ムツミも意識を失う重傷を負ってしまう。