7月31日 ウルトラマンギンガ アイドル志望!?の怪獣・ラゴン登場!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 7月31日(2013年)

テレビマガジン編集部

ギンガが千草を救出。しかし、謎の敵が現れる

ラゴン(SD)を止めようとするウルトラマンギンガ  ©円谷プロ PHOTO/講談社
ラゴン(SD)は巨大化。ヒカルは、キングパンドン(SD)にウルトライブ(変身)し、攻撃を受けながらも千草を説得する。すると、千草がダンスの練習をしていたアイドルの曲が流れてきた。美鈴が、放送室の機材を使って流したのだ。ラゴン(SD)がそれに気を取られている隙に、ヒカルはウルトラマンギンガにウルトライブ。

ギンガと美鈴に説得されたラゴン(SD)は動きを止める。すると、ギンガはギンガコンフォートを発動。緑色の光を浴びたラゴン(SD)は、千草の姿に戻るのだった。

一件落着……かと思いきや、ギンガは突如砲撃を受ける。攻撃を仕掛けてきたのは、謎のロボット・ジャンキラーだった。ジャンキラーはギンガに対し一方的な攻撃を加えると、飛行形態のジャンスターに変形し、消えてしまうのだった。

ジャンキラー

全身に射撃武器を装備している  ©円谷プロ PHOTO/講談社
【ウルトラ怪獣事典】
ジャンキラー

身長/50メートル
体重/3万トン

『ウルトラマンギンガ』では、一条寺友也がガンパッドで操縦するロボットとして登場。飛行形態のジャンスターに変形できるほか、背中のキャタピラを使用し、仰向けの状態で地上での高速移動も可能。当初はギンガと敵対したが、友也がヒカルと和解したことで目の色が赤から黄色に変化。「ジャンナイン」となる。

初登場エピソード:『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』STAGE I 「鋼鉄の宇宙」(2011年11月25日発売)
脚本:荒木憲一/監督:アベユーイチ

紹介エピソード:『ウルトラマンギンガ』第4話「アイドルはラゴン」(2013年7月31日放送)
脚本:荒木憲一/監督:原口智生

今回紹介したエピソードはウルトラサブスク「TSUBURAYA IMAGINATION」で配信中。ウルトラマンシリーズが見放題になる動画配信サービスです。
TSUBURAYA IMAGINATION
『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』『ウルトラファイトクラブ』『続・ウルトラファイト』国内独占配信中!!

7月31日はジャンキラーが出現した日

7月31日は、千草がラゴン(SD)にダークライブさせられ、謎のロボット・ジャンキラーが出現したエピソードの日。美鈴への嫉妬心を利用されてしまった千草。しかし、美鈴の「夢を諦めないで」という言葉を受け、千草は立ち直ることができたのでした。
※この記事は『ULTRAMAN ウルトラマン&怪獣手帳 今日もウルトラ怪獣日和 2022』をもとに構成しています。
©円谷プロ

テレビマガジン ウルトラマンシリーズの最新刊

『テレビマガジン デラックス 決定版 ウルトラ怪獣大集合 パーフェクト超百科 増補改訂』定価:1980円(本体1800円)
ウルトラQからウルトラマントリガーまでの全怪獣・宇宙人、1495体を掲載!
24 件

テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 SNS:テレビマガジンX(旧Twitter) @tele_maga  SNS:テレビマガジンLINE@ @tvmg  記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『ボンボンアカデミー』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 SNS:テレビマガジンX(旧Twitter) @tele_maga  SNS:テレビマガジンLINE@ @tvmg  記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『ボンボンアカデミー』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。