1月19日 ウルトラマンA 父がウーになって超獣から娘を守る!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 1月19日(1973年)

テレビマガジン編集部

『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「1月19日」(1973年)。

アイスロンと戦うウルトラマンA
©円谷プロ PHOTO/講談社

1972年4月7日より放送が開始された『ウルトラマンA(エース)』は、怪獣を超える怪獣である「超獣」を送りこむ異次元人ヤプールと戦うため、超獣攻撃隊TAC(タック)の隊員となった北斗星司と南 夕子がウルトラタッチでウルトラマンAに変身。バーチカルギロチンをはじめとした多彩な切断技などを駆使して超獣を次々と撃破していく。

娘を超獣から逃すため犠牲になってしまった父親。超獣が再び娘を襲おうとしたとき、父親の魂は怪獣ウーとなった。
「ウルトラ怪獣日和」、今日は何の日?

離れ離れになってしまった父娘

1973年1月19日は『ウルトラマンA』第42話「冬の怪奇シリーズ 神秘!怪獣ウーの復活」が放送された日。実家に帰るため、新潟県の飯田峠を越える少女の小雪と父親の良平。小雪は良平の実家に行くことも、祖父である良平の父親に会うのも初めてだ。

しかし、二人の前に突如として超獣アイスロンが出現。小雪を逃すため良平はアイスロンの注意を引きつける。そして良平は谷底に落ち、アイスロンから逃げ延びた小雪も山中で倒れてしまう。

一方、スキーをしに妙高高原を訪れていた星司がナイタースキーから戻ってくると、村人から飯田峠に超獣が出現したという話を聞く。すぐに調査に向かおうとする星司だったが、村の老人から「月明かりもなく雪崩も続くから、翌朝にしておいた方がいい」と言われる。

当初はそれでも調査へ行こうとしていた星司だったが、真剣な老人の言葉に考えをあらため、翌朝いっしょに調査へ行くことにした。そして、翌日。星司と老人は、倒れている小雪を発見するのだった。
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