子どもが作れる超簡単レシピ2週間! 『ジャーマンポテトサンドイッチ』

毎朝食べたいサンドイッチ♡13品目

フードコーディネーター:松岡 明理

撮影/大坪尚人(講談社写真部)
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何かと忙しい朝に、子どもが自分で作れる簡単な朝ごはんレシピをご紹介! 教えてくださったのは、フードコーディネーターの松岡明理さんです。

テーマは、朝食やお弁当の定番

『サンドイッチ』

13品目は、じゃがいもをたっぷり使ったジャーマンポテトのサンドイッチ。ボリューム満点で冷めても美味しいので、お弁当にもぴったりです。

小学生になったら是非作ってみてくださいね!

『ジャーマンポテトサンドイッチ』

材料

コッペパン 2個
じゃがいも 2個(約150g)
玉ねぎ 30g
ウインナー 2本
顆粒コンソメ 小さじ1
レタス 適量

A
マヨネーズ 大さじ1
酢 小さじ1
①じゃがいもは皮をむき1口大に切る。玉ねぎは薄切りにする。ウインナーは1cm幅に切る。

※包丁を使用する際は、怪我に気をつけて保護者の方の目の届くところでご使用ください。

②耐熱ボウルにじゃがいも、玉ねぎをのせ、ふんわりとラップをかけて500wのレンジで5分加熱する。

※レンジは怪我防止のため、お子さまがお使いになる際は、保護者の方の目の届くところでご使用ください。加熱した直後は器がとても熱くなるので、必ず保護者の方が取り出してください。
③②にウインナー、コンソメを入れ再度500wのレンジで1分加熱する。

④フォークの背で③のじゃがいもを潰し、Aを入れて和える。
⑤コッペパンに切り込みをいれ、レタスと一緒に④をはさむ。
完成。
ジャーマンポテトの味付けは、マヨネーズだけでなく、コンソメを加えることで味に深みが出て美味しくなります。

大人用はブラックペッパーをたっぷりかけて食べるのもおすすめです!

スープカップで作る朝ごはんも2週間分公開中。
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まつおか あかり

松岡 明理

Akari Matuoka
料理研究家

2児の母。幼少期から祖母、母と一緒に毎日の食事作りをして、料理好きに。調理師専門学校卒業後、飲食店で務めたのち、フードコーディネーターとして雑誌等でレシピを提供。 自宅では日々の食卓を明るく彩る料理教室、子ども向けの簡単で楽しく作れるおかず&スイーツの料理教室を行う。

2児の母。幼少期から祖母、母と一緒に毎日の食事作りをして、料理好きに。調理師専門学校卒業後、飲食店で務めたのち、フードコーディネーターとして雑誌等でレシピを提供。 自宅では日々の食卓を明るく彩る料理教室、子ども向けの簡単で楽しく作れるおかず&スイーツの料理教室を行う。

おきた さら

沖田 沙羅

Sara Okita
ライター

1990年東京生まれ。講談社の幼児雑誌「おともだち」などから出版される書籍の編集・ライティングを担当。SNS用の広告や書籍のレイアウトデザインなども行う。イラスト制作や写真撮影が趣味。現在一児の母として育児に奮闘中。 Instagram

1990年東京生まれ。講談社の幼児雑誌「おともだち」などから出版される書籍の編集・ライティングを担当。SNS用の広告や書籍のレイアウトデザインなども行う。イラスト制作や写真撮影が趣味。現在一児の母として育児に奮闘中。 Instagram