材料3つ鍋に入れて煮込むだけの超簡単レシピ「チキンのトマト煮込み丼」

2児のママでフードコーディネーター・松岡明理さんの「らくうまレシピ」

フードコーディネーター:松岡 明理

成長期の子ども達にきちんと食べさせたいと思いつつ、料理を作るのが無理!という日も多いですよね。2児のママでフードコーディネーター・松岡明理さんの「らくうまレシピ」のテーマは、

『かんたん時短どんぶり』

材料3つで煮込むだけの「かんたん時短どんぶり・チキンのトマト煮込み丼」をご紹介します。是非作ってみてくださいね。

バターライスが香るお店みたいな味 チキンのトマト煮込み丼

炒めずに短時間煮込むだけでも十分においしくできます。野菜の水分を生かして水は加えずに。バターライスと合わせて、子どもから大人まで喜ばれる味に
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【材料(2~3人分)】
鶏もも肉…1枚
エリンギ…1パック
玉ねぎ…1/2個


酒…大さじ1
塩、こしょう…各少々


トマト水煮缶…1缶
にんにくのすりおろし…1かけ分
ケチャップ…大さじ1
砂糖…小さじ1

しょうゆ…小さじ1
バター…適量
塩、こしょう… 各少々
パセリのみじん切り…適宜
ご飯…適量

作り方

作り方

1 鶏肉は一口大に切ってポリ袋に入れ、Aを加えてもみ込む。

2 エリンギは食べやすい大きさに切り、玉ねぎは縦薄切りにする。鍋に入れてBを加えて中火にかける。煮立ったら1を入れてふたをし、弱めの中火で12~15分煮込む(途中焦げそうなら弱火にする)。

3 2のふたを取りときどき混ぜながら煮つめ、汁けが少なくなってきたらしょうゆを加え、塩、こしょうで味を調える。

4 ご飯にバターを混ぜて器に盛り、3をかけて、好みでパセリを散らす。
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ぜひ、作ってみてください⭐

レシピ・製作・スタイリング/松岡明理 撮影/大坪尚人(講談社写真部) 取材/内田いつ子

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まつおか あかり

松岡 明理

Akari Matuoka
料理研究家

2児の母。幼少期から祖母、母と一緒に毎日の食事作りをして、料理好きに。調理師専門学校卒業後、飲食店で務めたのち、フードコーディネーターとして雑誌等でレシピを提供。 自宅では日々の食卓を明るく彩る料理教室、子ども向けの簡単で楽しく作れるおかず&スイーツの料理教室を行う。

2児の母。幼少期から祖母、母と一緒に毎日の食事作りをして、料理好きに。調理師専門学校卒業後、飲食店で務めたのち、フードコーディネーターとして雑誌等でレシピを提供。 自宅では日々の食卓を明るく彩る料理教室、子ども向けの簡単で楽しく作れるおかず&スイーツの料理教室を行う。