しっかり味のみそマヨだれは、鶏ささみはもちろん、キャベツもごはんも進みます。
肉丼レシピ30品を毎日公開中！ 29杯目は「鶏ささみのみそマヨ丼」です。
ヘルシーでありながら、高たんぱくな鶏ささみは、おうちごはんで積極的に取り入れたい食材。今回は、丼にぴったりのみそ＆マヨネーズでこってり味にしました。
みそマヨだれは、野菜スティックのディップにしてもおいしいですよ。
鶏ささみのみそマヨ丼 〔調理時間15分〕
【材料】（親子２人分）
・ごはん 300ｇ（大人200ｇ、子ども100ｇを目安に）
・鶏ささみ肉 ６本
・千切りキャベツ（市販で可） 80ｇ
・塩 少々
・サラダ油 小さじ２
Ａみそ、マヨネーズ、白すりごま 各大さじ２
Ａ砂糖 小さじ２
・白煎りごま 適量
【作り方】
①ささみ６本は筋を取り除いて一口大に切り、塩少々を振る。小さな容器にＡ（みそ・マヨネーズ・白すりごま各大さじ２、砂糖小さじ２）を入れてよく混ぜておく。
②フライパンにサラダ油小さじ２を熱し、①のささみを入れて焼き色がついたら、蓋をして蒸し焼きにする。火が通ったら、たれも加えて軽く混ぜ合わせる。
【ポイント】
たれは加熱しすぎると、水分が蒸発して味がしょっぱくなってしまうので、火にかけるのはさっとにしましょう。ささみに絡める感覚でOKです。
③ごはんを器によそい、キャベツ、②のささみをのせ、白煎りごま適量をかける。
【完成】
香ばしく焼かれた鶏ささみにコク旨だれがよく合います。
たれの作り方は、混ぜるだけ！ 簡単なので、たれを作るときは、お子さんと一緒に作ってみても。
大人はお好みで、柚子こしょうを添えてピリリと辛みをプラスするのもおすすめです。
明日はチンジャオロース丼レシピを公開！ お楽しみに！
撮影／森﨑一寿美
料理・文／濱田恵理
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濱田 恵理
料理研究家・食育インストラクター・ライター・フードスタイリスト。出版社での女性誌編集部や編集プロダクションでの勤務を経て独立。その後はさまざまな雑誌や書籍、ウェブ媒体の編集・ライティングに携わる。ジャンルは主に食やインテリア、マネー、防災などの暮らしまわりやインタビューなど。料理＆スタイリングを担当することも多い。料理、デパ地下やスーパーのパトロール、お取り寄せ、喫茶店巡りが好き。得意なのは“簡単で美味しい家庭料理”。
料理研究家・食育インストラクター・ライター・フードスタイリスト。出版社での女性誌編集部や編集プロダクションでの勤務を経て独立。その後はさまざまな雑誌や書籍、ウェブ媒体の編集・ライティングに携わる。ジャンルは主に食やインテリア、マネー、防災などの暮らしまわりやインタビューなど。料理＆スタイリングを担当することも多い。料理、デパ地下やスーパーのパトロール、お取り寄せ、喫茶店巡りが好き。得意なのは“簡単で美味しい家庭料理”。