

異常気象をはじめ、南海トラフ地震の30年以内の発生確率が80%程度に引き上げられたことなども背景に、自然災害への危機感が高まる昨今。防災グッズの準備を始めようと思っている方もいるでしょう。しかし、水やカセットコンロ、簡易トイレなど、防災グッズはかさばる物が多いため、置き場所に困るケースも少なくありません。
そこで今回は、限られたスペースで防災グッズを収納するためのコツや、収納スペースの確保法について、防災備蓄収納プランナー協会の長柴美恵(ながしばみえ)さんにうかがいました(全2回の第1回)。
※全2回の第1回(第2回を読む/公開日までリンク無効)