【1歳】子どもに本当にウケる絵本ランキング「げんき絵本大賞」21位~30位

子育て中の親1000人が子どもの反応を見て選んだリアルランキング #4

げんき編集部

リズムとストーリーに夢中になる

【1歳部門】第25位「ももんちゃん」シリーズ
作・絵:とよたかずひこ
「どこどこ ももんちゃん」(2001年9月10日)
定価:990円(税込)/童心社
「どんどこ ももんちゃん」
おむつをはいたももんちゃんが、川を渡って山を登って、どんどこどんどこというリズムに乗って進んでいきます。ももんちゃんが急いで向かう場所とは? 物語が理解できるように成長した1歳児のお子さんたちに、「どんどこ」の言葉の響きとストーリーが親しまれています。
実際に投票した保護者の方からのクチコミ

「ももんちゃんの絵本は3冊持っていますが、『どこどこももんちゃん』が一番好きです! 『どんどこ』というフレーズが何度も出てきて、息子は何度も笑ってくれます! 最後にママにギュッとして終わるところもかわいらしくて私も大好きな絵本」(男の子ママ・30代後半)

「お風呂に入るときに、ももんちゃんのように『ごくらくごくらく』と言ってます」(女の子ママ・30代後半)

「0歳児のときから大好き。オススメ絵本として紹介されていたので購入しました」(男の子ママ・30代前半)

「ももんちゃんが元気に進む様子が楽しいようで、にこにこ笑います」(女の子ママ・30代前半)

「ももんちゃんシリーズのリズムが心地良いようです」(女の子ママ・30代後半)
ももんちゃんの行動に興味津々
「どろんこを、こねこねしているももんちゃんたちを見て、ニコニコ手を叩いて喜んでます」(男の子ママ・20代後半)

「最後の『とんっ』で、まねをしてママに抱きついてきます」(女の子ママ・20代後半)

「だんだん内容を覚えてきて、親子一緒に声をそろえて『どーん!』と言えたときの幸福感がすさまじいです」(女の子ママ・30代前半)

「どんどこどんどこという音に合わせて、体を揺らしたり、最後にぎゅっと抱きしめたりとスキンシップを取りながら読むと、とても喜びます」(男の子ママ・30代後半)

切ったりむいたりを体験! 驚きの仕掛け

【1歳部門】第26位「くだものどうぞ」
作:きのしたけい、絵:阿部真由美
「くだものどうぞ」(2018年6月)
定価:1210円(税込)/コクヨ
「くだものどうぞ」
りんごやすいか、いちごなど子どもたちが大好きなフルーツがたくさん登場し、皮をむいたり切ったりする工程が楽しめる仕掛け絵本。ざくっと切る音や、中身がどうなっているのかなどの好奇心を刺激する内容に、多くのお子さんが夢中になっているようです。
実際に投票した保護者の方からのクチコミ

「くだものの皮をむいたり切ったりするところが仕掛けになっていておもしろい。読み聞かせをしたときにくだものを切る音で笑っていた」(女の子ママ・30代前半)

「子どもがくだものに興味を持つようになったので購入。絵がキレイ」(女の子ママ・30代前半)

「くだものの皮をめくる仕掛けが面白いみたいで毎日楽しく遊んでいます」(男の子ママ・30代前半)

「仕掛けを楽しそうに遊んでる」(女の子ママ・30代前半)

「皮むきのページや、自分の好きなくだものを見て楽しんでいる」(女の子ママ・30代前半)

「いろいろなくだものが出てきて、とくに大好きなバナナのページが好きです。『どうぞ』と言うと、『どうぞ』と言ってくれます」(女の子ママ・30代後半)
楽しい仕掛けが人気の理由
「めくったり食べるマネをして楽しんでいる」(女の子ママ・30代前半)

「本屋で見本を見せたときからすごく良い反応で買ってとアピールされたので買った。好きなくだもの皮をめくってページごと食べてます」(女の子ママ・30代後半)

「仕掛け絵本なので自分でめくるのが楽しそうです。よく読んでと持ってきます」(女の子ママ・30代前半)

「くだものが好きなので喜んで読んでいます。くだものがパカッと割れるのがおもしろいようで、よく閉じたり開いたりしています」(男の子ママ・30代後半)

「くだものがめくれる仕掛け絵本。絵も実写に近く夢中でめくり、バナナを食べながら絵本のバナナを指差します」(男の子ママ・20代後半)

子どもの目を引く、いろんな丸

【1歳部門】第27位「ごぶごぶ ごぼごぼ」
作:駒形克己
「ごぶごぶ ごぼごぼ」(1999年4月15日)
定価:880円(税込)/福音館書店
「ごぶごぶ ごぼごぼ」
子どもの目を引くいろいろな丸がカラフルに描かれ、「ぷーん」「ぷくぷくぷく」「ぷぷぷ」などの耳に残る言葉の響きやリズムが楽しい絵本。「なぜだかわからないけど、子どもが好きな絵本」という子どもだけが感じられる不思議な魅力にあふれているようです。
実際に投票した保護者の方からのクチコミ

「穴が空いていてその穴に指を入れて遊びながら読んでいます! 言葉も子どもが好きそうな単語が単調に並べられているのでそれも気に入ってるようです」(女の子ママ・30代後半)

「擬音が好きみたいでよく笑います」(女の子ママ・20代後半)

「音が面白いみたい」(女の子ママ・30代前半)

「子どもには何か惹かれるものがあるのか、絵本の内容を覚えてニコニコしながら、めくるだけで、どどどおーーーんなどと言う!」(女の子ママ・30代前半)

「なぜだかはわからないですが好きです。声を大きくしたり小さく言ったりして最後のしーを静かに言うと、終わるのがわかっているので嫌がってページを戻します。」(男の子ママ・30代前半)
子どもにはわかる、色と音の世界
「初めて興味を示した本です。目で追うことから始まり、1歳をすぎてからは穴に指を入れたり、動物のおもちゃをのぞかせたりして自分で声に出して読んでいます。子どもの成長を感じさせてくれます」(女の子ママ・30代前半)

「一番最初に興味を持ち始めた絵本」(女の子ママ・30代前半)

「釘付けになって眺めていたので購入しました。ボロボロになるくらい見ています」(女の子ママ・30代前半)

「オノマトペ。音の響きが好きみたい」(女の子ママ・30代前半)
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