笑顔と元気がいっぱいつまった絵本
作:前川かずお
「おひさまあはは」
おひさまの明るい笑顔が元気をくれる絵本。ページをめくると、小鳥もお花も、子犬も魚もみんな笑顔です。「あはは」と声に出して読むことで、子どもが自然に笑うというクチコミが寄せられました。
「6ヵ月健診で市からいただいた本。まず見た目が黄色。ぱっと見で気に入ったようで、初めて手に取り『読んで』という仕草をした。今では本の顔をニヤニヤまねしてみせてくれます。一日に何度も読んでと持ってきます」(女の子ママ・30代前半)
「笑う声で一緒に楽しそうに笑う」(女の子ママ・20代前半)
「いろんな動物や植物が描かれているページを何度まで開いて読んでとお願いしてくる」(男の子ママ・30代前半)
「上の子のときも下の子も反応がいいです。あはは~と一緒に笑ってます」(女の子ママ・30代後半)
「あははと言うと、娘もあははと一緒に笑っています! 楽しそうに読んでいます」(女の子ママ・30代後半)
「にこにこと笑顔を見せて喜んでいた」(男の子ママ・30代前半)
「動物の名前の練習もできています」(男の子ママ・30代前半)
「みんなニコニコ笑ってて絵もかわいい。最後のほうの『あれ?』に子どもが一緒になって首をかしげています」(男の子ママ・30代後半)
「いろいろな動物に反応し、虫がいると『ムンムン(虫)!』と教えてくれます。最後の男の子は自分だと言ってヨシヨシします」(男の子ママ・30代後半)
目が釘付けになる金色の力
作・絵:新井洋行
「あかちゃんごきげん きらきら」
中央大学の赤ちゃんラボ・山口真美教授の研究と絵本作家の新井洋行がコラボ。子どもの目を引きつける光沢感のあるキラキラした金色で、かわいい星たちの世界が描かれます。
「『きらー!』っと声を出して楽しんでいる。星型を見たら『キラキラ』と言うようになった」(男の子ママ・20代後半)
「にこにこ笑って何回も『よんでよんで』と言ってくる」(女の子ママ・20代前半)
「光が反射するの楽しいようです」(男の子ママ・30代後半)
「金色でピカピカ光るのでとても気に入ってます。絵本を自分で動かして反射させて遊んでいます」(男の子ママ・30代前半)
「金色のキラキラが好きなようです。ぱっぱっぱというページも好きでぱっぱぱっぱ言いながら本をめくってみています」(女の子ママ・30代後半)
「金色が楽しいみたい」(女の子ママ・30代前半)
夢中にさせるダイナミックな仕掛け
作:tupera tupera
「くだものさん」
りんごやみかんなど、子どもの大好きなくだものが次々に現れる仕掛け絵本。「やさんさん」と同様に、ページが上に下へと広がるダイナミックな仕掛けで、ユーモアたっぷりのイラストとともに楽しく描かれます。
「大好きなももやみかんが言えるようになりました。ページを下に向かってめくるのも子ども本人がめくりやすくて◎」(女の子ママ・40代)
「同じフレーズが続くので、子どもも覚えやすく、何度も読んでともってきます」(女の子ママ・30代前半)
「最後まで飽きずに読むことができます。仕掛け絵本になっているのですが、めくりやすい仕掛けのため、破くことなくめくるのを楽しんでいます」(女の子ママ・30代後半)
「喜んで仕掛けページをめくっている。めくっているだけで楽しそう。くだものをたくさん覚えられそう」(女の子ママ・30代前半)
「何回も読むと、めくる前からくすくす笑ってる」(女の子ママ・30代前半)
「何度もめくって喜んでいます」(女の子ママ・30代前半)
「お祝いにいただいた。仕掛け絵本で、何度も繰り返し遊ぶ」(男の子ママ・30代前半)
「絵本の言葉に興味を持って、読むのを待ってくれる」(女の子ママ・30代前半)
ぜひほかの順位や別年齢のランキングもチェックして、絵本選びの参考にしてみてください!
げんき編集部
幼児雑誌「げんき」「NHKのおかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」と、幼児向けの絵本を刊行している講談社げんき編集部のサイトです。1・2・3歳のお子さんがいるパパ・ママを中心に、おもしろくて役に立つ子育てや絵本の情報が満載! Instagram : genki_magazine Twitter : @kodanshagenki LINE : @genki
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