あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「4月25日」(1979年)。
謎の赤い雲が出現。科学警備隊は雲を水に戻そうとするが、それはまるで意思があるかのような反応をする。そして、雲は怪獣となってしまった。
謎の赤い雲
しかし、ドライアイス弾を受けた雲は、部分的に霧散するもすぐにもとの形に戻ってしまう。科学警備隊がサンプルを採取すると、トベ隊員がそれを持って帰還。ヒカリたちは分析結果が出るまで雲の監視をすることになる。一方、空には雨雲が発生し、今にも雨が降ろうとしていた。
トベ隊員の分析によると、なんと赤い雲は生命体だった。アキヤマキャップの指示で、トベは生命体に水を吹きかける。すると、それは固体になった。