12月28日 ウルトラマンティガ 宇宙人同士が地球で戦う理由とは?

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 12月28日(1996年)

テレビマガジン編集部

青色夜型宇宙人 スタンデル星人 アボルバス(右)、赤色昼型宇宙人 スタンデル星人 レドル(左)

レドルは闇を嫌い、アボルバスは光を嫌う  ©円谷プロ PHOTO/講談社
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【ウルトラ怪獣事典】
青色夜型宇宙人 スタンデル星人 アボルバス

身長/2.1~54メートル
体重/150キロ~4万8000トン

赤色昼型宇宙人 スタンデル星人 レドル

身長/2.08メートル
体重/145キロ

母星・スタンデル星の主導権をめぐって争いを始めた宇宙人で、アボルバスが「夜の種族」、レドルが「昼の種族」に属している。ふたりとも、自分たちが行動できない時間に戦わせるための兵士を求めて地球にきたが、レドルはおばあさんとの交流で自分の使命を捨てた。

登場エピソード:『ウルトラマンティガ』第17話「赤と青の戦い」(1996年12月28日放送)
脚本:宮沢秀則、神澤信一/特技監督:神澤信一/監督:冬木 椴

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12月28日は赤と青の宇宙人が地球に出現した日

12月28日は、兵士を求めて2体のスタンデル星人が地球に出現したエピソードの日。レドルの尽力で、人々は無事に解放されました。そして、レドルはおばあさんに別れを告げ、地球を去ったのでした。
※この記事は『ULTRAMAN ウルトラマン&怪獣手帳 2025』をもとに構成しています。
©円谷プロ

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テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga