4月24日 ウルトラQ 人間が1/8に縮小され管理される!?

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 4月24日(1966年) (2/2) 1ページ目に戻る

テレビマガジン編集部

由利子は無事に脱出できるのか!?

由利子は、留置場に入れられてしまうも、留置場で専用の麻酔が完成するのを待っている男性の協力を得て脱出。シスターに拾われ、星川航空に辿り着くことができた。万城目と一平に助けを求めてやってきた由利子だったが、万城目たちが戻ってくると咄嗟に身を隠してしまう。由利子が隠れたのは、自分の遺影だった。

彼女は、1週間前に死んだことになっているらしい。本心では由利子が亡くなって悲しい思いをしている万城目だったが、悲しさを紛らわせるために「由利子のことは忘れよう」と一平に話す。そのやりとりを聞き、自分の居場所がもうないことを悟った由利子は、風船がくくりつけられた小箱に乗ってS13地区に帰っていったのだった。

しかしその後、S13地区にふたりの巨人が現れた。由利子が小さくされたことを知った万城目と一平が、迎えにきたのだ。しかし、由利子は自分を忘れようとしていた万城目を受け入れられず、拒否してしまう。そして、巨人が現れたことでパニックになった人々の波にのまれ、気を失ってしまう。

由利子は目を覚ますと、鉄道病院にいた。彼女は今朝、通勤ラッシュの人波に押され、駅の階段から落ちて意識を失っていた。これまでの出来事は、すべて夢だったのだ。しかし、由利子は万城目たちも小さくなったと勘違いして、喜ぶのだった……。

【ウルトラ怪獣事典】

小さくされた人たちはミニチュアの街「Sモデル地区」で生活することが定められている  ©円谷プロ
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【ウルトラ怪獣事典】
1/8人間

身長/人間の1/8
体重/人間の1/8

人口増加や都会の過密化に対応するため、国の政策で1/8に縮小された人々。実際の街にそっくりな外観や機能を持つSモデル地区に移住する。そこでは、労働する必要はないらしい。

登場エピソード:『ウルトラQ』第17話「1/8計画」(1966年4月24日放送)
脚本:金城哲夫/特技監督:有川貞昌/監督:円谷 一

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4月24日は由利子が1/8に小さくされた日

4月24日は、由利子が手違いで1/8に縮小されてしまったエピソードの日。由利子の経験した出来事は、彼女の見た夢の中の出来事でした。しかし、このエピソードは、以下のようなナレーションで締めくくられます。

「古い記録によると、巨石文化時代の人類は身の丈18メートル、身の幅が5メートルもあったという。現在の人類は、いつから、そして誰の手によって、どういう理由で小さくなったのか。それはまだ謎のままである」
©円谷プロ

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テレビマガジン編集部
てれびまがじんへんしゅうぶ

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日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga