あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「7月11日」(2020年)。
ストレイジの2号ロボ・ウインダムが完成するも、エネルギー充電に問題が発生。起動することができないでいた。そんななか、怪獣・テレスドンが出現。さらに、テレスドンは何者かの手によりエリマキテレスドンにパワーアップする。
ウインダムが完成するが…
すると、埼玉県で地中から怪獣・テレスドンが出現。ナカシマ ヨウコ隊員はセブンガーで出撃し、ハルキたちも現場に向かう。しかし、テレスドンは建設中の地下都市・ジオフロントの工事現場を破壊すると、地中に逃げてしまう。帰還したハルキたちは敵を倒すことができず落ち込むが、オオタ ユカ隊員は戦闘でテレスドンの表皮を手に入れ、上機嫌だ。
テレスドンは、地下開発の騒音で目覚めてしまったのだ。再び出現するであろうテレスドンに対抗する手段を考えるストレイジだったが、セブンガーの出力だけではテレスドンを抑えることは難しく、ウインダムの出撃は必須だ。ユカは徹夜で効率のいい充電方法を考えるも、いいアイディアが思いつかない。