【ウルトラマンアーク】古代怪獣ゴメスに擬態する宇宙生命体スペッキオとは!?
TELEMAGA.netが独自につかんだ『ウルトラマンアーク』第20話「受け継がれるもの」の極秘情報を大公開!
2024.11.30
怪獣災害も、今は落ち着きを見せていた。
そんな折、突如一体の怪獣が羅角山(らつのやま)に出現する。
怪獣の名は、ゴメス。
古代怪獣 ゴメス(SP)
身長:40メートル
体重:4万トン
今回出現した個体は、従来種よりは大型にあたる(小型の個体は10~20メートルほど)。
ゴメスは、獰猛な肉食怪獣のため、獲物の動物をもとめて、山を降りるのではないかと警戒された。
ところが、なぜかゴメスは山頂を目指して、登りはじめたのだ。
この行動は、ゴメスの生態を考えると、おかしなものだった。
なぜなら、地底に生息するゴメスは、もし満腹であるなら、冬眠するため、その場で地中に潜る行動をとるにちがいないからだ。
強酸に弱いゴメス
羅角山の山頂にたどりついたゴメスに対し、防衛隊はシトロネラアシッドを放射!
だが、全身にシトロネラアシッドをかけられたにもかかわらず、ゴメスは何事もなかったように平然と立っていたのだ!
これは、いったい、どういうわけなのか?