6月4日 ウルトラマンネクサス 満身創痍の憐がメガフラシと激突!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 6月4日(2005年)

テレビマガジン編集部

『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「6月4日」(2005年)。
メガフラシと戦うウルトラマンネクサス ジュネッスブルー  ©円谷プロ PHOTO/講談社
2004年10月2日から放送が開始された『ウルトラマンネクサス』では、地球解放機構TLT(ティルト)日本支部のスペースビーストを撃退する戦略特殊任務班ナイトレイダーに所属する孤門一輝(こもん かずき)を中心に据えつつ、ウルトラマンに変身するデュナミスト(適能者)が複数登場。ウルトラマンの力が代替わりし、受け継がれていく構成となっている。トラウマ級のハードなストーリー展開も特徴だ。

5年前に起きた新宿大災害は、ウルトラマン・ザ・ネクストとビースト・ザ・ワンの戦いだった。自分たちも市民同様に記憶消去をされていたことを知り、TLTに疑問を持つナイトレイダーの隊員たち。一方、自分の命が残り少ないことを自覚しつつも、憐は新たに出現したスペースビースト・メガフラシに挑んでいくのだった。
「ウルトラ怪獣日和」、今日は何の日?

ネクサスがメガフラシと交戦

2005年6月4日は『ウルトラマンネクサス』第34話「封鎖 -A.D.2009-」が放送された日です。メガフラシと対峙する千樹 憐の変身したウルトラマンネクサス アンファンス。ネクサスはジュネッスブルーに姿を変え、戦闘用異空間・メタフィールドを展開しようとするが、メガフラシの発生させた隔離空間により阻止されてしまう。市街地に出現したメガフラシの攻撃により、人びとや街に被害がおよぶ。ネクサスはその身で人々を守りながら戦闘を開始。一方、孤門たちは和倉英輔隊長に自分たちの使命を諭され出撃。メガフラシの作り出した隔離空間内ではビーム兵器が無力化されてしまうというアクシデントに遭遇するも、ミサイルで浮遊しているメガフラシを撃ち落とす。

メガフラシに攻勢をかけるネクサスだったが、敵は逃走。戦闘は終了する。TLTにより、メガフラシが出現した一帯は封鎖。隊員たちはナイトレイダー基地・フォートレスフリーダムに帰還し、水原沙羅と面会。そこで、これまで前線で戦っていた隊員たちはスペースビーストの目的を初めて知る。敵は人間を捕食するが、正確には彼らが欲しているのは、知的生命体が感じる恐怖だったのだ。そして、スペースビーストへの恐怖が新たなスペースビーストを呼び寄せてしまう。水原はそれが理由で5年前、新宿大災害の記憶を人々から消去したのだと説明した。

すると、再び青葉ニュータウンにメガフラシが出現。TLTの作戦参謀・吉良沢 優は、敵の狙いは憐であると推測し孤門に忠告。ナイトレイダーを出撃させる。
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