10月22日 ウルトラマンオーブ 傷心のガイをゼッパンドンが襲う!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 10月22日(2016年)

テレビマガジン編集部

『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「10月22日」(2016年)。
ゼッパンドンと戦うウルトラマンオーブ ハリケーンスラッシュ  ©円谷プロ PHOTO/講談社
ニュージェネレーション ウルトラマンシリーズ第4作の『ウルトラマンオーブ』は、風来坊のクレナイ ガイが、歴代ウルトラヒーローの力を宿したウルトラフュージョンカードでフュージョンアップ(変身)。ウルトラマンオーブとなり、魔王獣や宿敵のジャグラス ジャグラーと壮絶な戦いを繰り広げる。

ギャラクトロンから怪奇現象追跡サイト・SSPの夢野ナオミを救うため、ウルトラマンオーブ サンダーブレスターの力を使ったガイ。しかし、力を制御することはできず、ガイはナオミに大怪我を負わせてしまった。責任を感じたガイは、ナオミたちのもとから姿を消したのだった。
「ウルトラ怪獣日和」、今日は何の日?

姿を消したガイ

2016年10月22日は『ウルトラマンオーブ』第16話「忘れられない場所」が放送された日です。ギャラクトロンから解放され、病院に運ばれたナオミは奇跡的に順調な回復を見せていた。しかし、ガイは姿を消してしまっており、松戸シンと早見ジェッタはナオミにそのことを話すことができない。そんななか、シンたちは100年前に起きた北欧のルサールカで起きた事件のことをナオミに話す。

1908年、ルサールカで原因不明の大爆発が起きた。シンは、100年前にもウルトラマンオーブのようなウルトラヒーローが存在しており、この爆発はウルトラヒーローと怪獣や宇宙人の戦いによるものなのかもしれないと考えていた。そこへナオミの母親がやってきた。ルサールカは、ナオミの高祖母(ひいひいおばあさん)の出身地だった。彼女は激動の時代を生き抜き、晩年は日本で平和に暮らした。SSPの事務所に飾られていたマトリョーシカは、おばあさんの幸運のお守りなのだという。

すると、話題はオーブのことに移る。世間では、オーブに対する批判の声が高まっていた。シンたちも、オーブに懐疑的な目を向け始めていたが、ナオミはギャラクトロンに操られてしまった自分とオーブを重ね合わせ、オーブも巨大な力に支配されてしまっていたのではないかと感じていたのだった。
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