大島 康嗣
カメラマン
1942年埼玉県生まれ。1964年講談社写真部カメラマンとなり、『週刊少年マガジン』グラビア担当。1965年から2020年までじつに55年に渡って、特撮映像作品のスチールを撮り続ける。
タイラント（SDU）出現！ さらに、ダークザギ（SD）までも現れる！
ヒカルは、バルキー星人（SD）との戦いで入手したウルトラマンティガのスパークドールズをギンガスパークでリード。ウルトラマンティガ（SD）にウルトライブ（変身）する。必殺のゼペリオン光線を繰り出すティガ（SD）だったが、タイラント（SDU）は腹部の口で光線を吸収。攻撃を無効化する。しかしそこに友也が操縦するジャンナインが登場。ティガ（SD）とジャンナインの連携攻撃でタイラント（SDU）を見事撃破したのだった。
タイラント（SDU）と戦うウルトラマンティガ（SD） ©円谷プロ PHOTO/講談社
変身が解除されたイカルス星人（SD）に、彼らをスパークドールズの姿から解放させたのは何者なのかと問い詰めるヒカルたち。しかし、口を割ろうとした瞬間、イカルス星人（SD）はスパークドールズの姿に戻ってしまった。さらに、空に出現した禍々しいエネルギーの中からダークルギエル（SD）が現れる。圧倒的なパワーでジャンナインを攻撃し、戦闘不能に追い込むダークルギエル（SD）。バルキー星人（SD）との戦い以降、ウルトラマンギンガに変身することも、ギンガの声を聞くこともなかったヒカルだったが、ギンガのことを信じてギンガスパークを掲げる。
すると、ギンガのスパークドールズが出現。ヒカルはそれを掴み、ウルトラマンギンガにウルトライブした。テレポーテーションで降星町を飛び出し、さまざまな場所に移動しながら激闘を繰り広げるギンガとダークルギエル（SD）。そして、ギンガは必殺光線の撃ち合いに勝利し、見事にダークルギエル（SD）を撃破したのだった。
すると、ギンガのスパークドールズが出現。ヒカルはそれを掴み、ウルトラマンギンガにウルトライブした。テレポーテーションで降星町を飛び出し、さまざまな場所に移動しながら激闘を繰り広げるギンガとダークルギエル（SD）。そして、ギンガは必殺光線の撃ち合いに勝利し、見事にダークルギエル（SD）を撃破したのだった。
異次元宇宙人 イカルス星人（SD）
「イカ」というワードを強調して喋るのが特徴で、頭は良くない ©円谷プロ PHOTO/講談社
【ウルトラ怪獣事典】
異次元宇宙人 イカルス星人（SD）
身長／14センチメートル～40メートル
体重／150グラム～１万8000トン
バルキー星人（SD）に続いて現れた、２体目のエージェント。６つのスパークドールズと自身をダークダミースパークでリードし、タイラント（SDU）にダークライブする。
登場エピソード：『ウルトラマンギンガ劇場スペシャル』（2013年９月７日上映開始）
脚本：谷崎あきら／監督：アベ ユーイチ
今回紹介したエピソードはウルトラサブスク「TSUBURAYA IMAGINATION」で配信中。ウルトラマンシリーズが見放題になる動画配信サービスです。
TSUBURAYA IMAGINATION
映画『ウルトラマンメビウス＆ウルトラ兄弟』2024年９月１日より配信開始！
https://imagination.m-78.jp/contents/d2ViL05ld3NfMDA4ODE%3D
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９月７日はヒカルたちの前に新たなエージェントが出現した日
９月７日は、新たなエージェントがダークライブしたタイラント（SDU）や、闇の支配者が出現させたダークザギ（SD）が出現したエピソードの日。新たな敵は撃破しましたが、彼らを操る謎の黒幕の正体は不明のまま。世界中を旅しているロックミュージシャンの両親のもとに戻ってくるよう乞われていたヒカルでしたが、この謎の敵との戦いを終えるまで降星町に留まることを決めたのでした。
※この記事は『ULTRAMAN ウルトラマン＆怪獣手帳 2024』をもとに構成しています。
©円谷プロ
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テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga