あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「9月19日」(1998年)。
金属生命体・アパテーが宇宙から飛来。それは、ガイアの姿をまねて人型になる。砂漠でアパテーと交戦するXIGとガイアだったが、そこに、青い巨人が姿を現した。
我夢がガイアへの変身アイテムを作る
その後、我夢はガイアの光を解放するための変身アイテムを自作。それまでカプセルに収めていたガイアの光をそちらに移し、変身アイテム・エスプレンダーを完成させた。すると、エリアル・ベース内に警報が響く。謎の金属生命体が地球に飛来したのだ。堤 誠一郎チーフは、大型ジェット機・ピースキャリーに戦闘機を搭載し出撃。同行を求め、石室章雄コマンダーの許可を得た我夢もピースキャリーに搭乗した。
ピースキャリーは中東の砂漠で金属生命体・アパテーと接触。我夢の分析により、敵は日本に向かっていることが判明する。