9月19日 ウルトラマンガイア もうひとりの巨人・ウルトラマンアグルが現れる

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 9月19日(1998年)

テレビマガジン編集部

『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「9月19日」(1998年)。
アパテーと戦うウルトラマンガイア  ©円谷プロ PHOTO/講談社
“平成ウルトラマンシリーズ”第3作の『ウルトラマンガイア』は、天才的な知能を持った人間たちの科学者ネットワークであるアルケミー・スターズの一員であり、特捜チーム・XIG(シグ)に入隊した高山我夢(がむ)が、地球の大地の光を手にしてウルトラマンガイアに変身。海の光を手にした藤宮博也=ウルトラマンアグルとともに地球を破滅に導く根源的破滅招来体と戦う物語だ。

金属生命体・アパテーが宇宙から飛来。それは、ガイアの姿をまねて人型になる。砂漠でアパテーと交戦するXIGとガイアだったが、そこに、青い巨人が姿を現した。
「ウルトラ怪獣日和」、今日は何の日?

我夢がガイアへの変身アイテムを作る

1998年9月19日は『ウルトラマンガイア』第3話「その名はガイア」が放送された日です。XIGが記録した、自分が変身した巨人の映像を確認する我夢。そこに、オペレーターの佐々木敦子がやってくる。この巨人は、宇宙人なのかと呟く敦子に対し、我夢は地球自身が遣わした存在なのだと、自身の感じたことを語る。そして、巨人のことを「ウルトラマンガイア」と命名したのだった。

その後、我夢はガイアの光を解放するための変身アイテムを自作。それまでカプセルに収めていたガイアの光をそちらに移し、変身アイテム・エスプレンダーを完成させた。すると、エリアル・ベース内に警報が響く。謎の金属生命体が地球に飛来したのだ。堤 誠一郎チーフは、大型ジェット機・ピースキャリーに戦闘機を搭載し出撃。同行を求め、石室章雄コマンダーの許可を得た我夢もピースキャリーに搭乗した。

ピースキャリーは中東の砂漠で金属生命体・アパテーと接触。我夢の分析により、敵は日本に向かっていることが判明する。
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