やみつきキンパの正体はあの定番おかず! 「牛肉とごぼうのしぐれ煮」アレンジレシピ
2児のママでフードコーディネーター・松岡明理さんの「らくうまレシピ」
2024.01.02
フードコーディネーター:松岡 明理
今回の作り置きおかずは、
『牛肉とごぼうのしぐれ煮』
これを、ごま油の効いた韓国風のり巻き「牛肉のサラダ巻きずし」にアレンジ!
忙しい日々を乗り切るために、ぜひ作り置き&アレンジレシピをご活用ください!
牛肉とごぼうのしぐれ煮
【材料(作りやすい分量)】
牛肉(切り落とし肉)…250g
ごぼう…1本
玉ねぎ…1/2個
しょうがのせん切り…1かけ分
しょうゆ…大さじ2
サラダ油…大さじ1
A
酒…大さじ3
砂糖…大さじ2
作り方
2 鍋にサラダ油としょうがのせん切りを入れて中火で熱し、香りが立ったら、1のごぼうと玉ねぎを炒める。
3 2がしんなりしたら1の牛肉を加え、ほぐすように炒める。肉の色が変わったらAを加えて中火のまま5分煮る。
4 最後にしょうゆを加え、ときどき混ぜながら汁けがなくなるまで煮つめる。
アレンジレシピ『牛肉のサラダ巻きずし』
【材料(2本分)】
牛肉とごぼうのしぐれ煮…80g
あたたかいご飯…300g
A
白いりごま…大さじ1
ごま油…大さじ1/2
塩…少々
サニーレタス…4枚
マヨネーズ…適量
焼きのり…2枚
作り方
2 巻きすの上にラップを広げてのりをのせる。上部2cmほどを残して1の半量を広げる。真ん中にサニーレタス2枚をのせ、マヨネーズを全体にうすくぬり、半量のしぐれ煮ものせる。
3 2の巻きすの手前を持ち上げ、奥に向かって一気に巻く。巻きすをはずし、ラップに包んだまましばらく置いてなじませる。もう1本も同様に作り、形がなじんだら、食べやすい大きさに切る。
ぜひ、作ってみてください⭐
レシピ・製作・スタイリング/松岡明理 撮影/大坪尚人(講談社写真映像部) 取材/内田いつ子
松岡 明理
2児の母。幼少期から祖母、母と一緒に毎日の食事作りをして、料理好きに。調理師専門学校卒業後、飲食店で務めたのち、フードコーディネーターとして雑誌等でレシピを提供。 自宅では日々の食卓を明るく彩る料理教室、子ども向けの簡単で楽しく作れるおかず&スイーツの料理教室を行う。
2児の母。幼少期から祖母、母と一緒に毎日の食事作りをして、料理好きに。調理師専門学校卒業後、飲食店で務めたのち、フードコーディネーターとして雑誌等でレシピを提供。 自宅では日々の食卓を明るく彩る料理教室、子ども向けの簡単で楽しく作れるおかず&スイーツの料理教室を行う。