
「えっ鰻!?」200万部突破の「おばけずかん」の誕生が想像の斜め上だった 宇垣美里と片桐仁が“怖くないおばけ”の作者を直撃
「宇垣・片桐の踊る!ミリしら会議」特別レポート
2025.07.11
「おばけずかん」は「生きていくこと」がつまった童話
宇垣:最後に、片桐さんと私が「おばけずかん」の「ミリしらPOPコメント」を考えたいと思います。
私はこちら!

片桐:さすがですね~。あっ、字もひらがなで書きましたね!
斉藤:ひらがな、大事ですね。
片桐:あっ(自分のフリップを見て)、全然ちゃんとやってないです……。
宇垣:片桐さんのPOPは、いかがでしょうか。

片桐:児童書だから、子どもにどうやって伝えようとするか、考えられているお話だと思いました。
斉藤:真面目な話をすると、おばけを題材にしているけれど、「生きていくことはどういうことか」をたくさん描いています。
ただのおばけの話ではないんです。
宇垣:たしかに「知らない人についていかない」とか「ちゃんと掃除する」とか、こっそり入っていて。
片桐:社会性が学べます。
宇垣:おばけのお話だから、スッと入るんですよね。
片桐:どうですか、斉藤先生、我々のプレゼンは?
斉藤:(拍手)素晴らしい!!
片桐&宇垣:よかった(笑)。

児童図書編集チーム
講談社 児童図書編集チームです。 子ども向けの絵本、童話から書籍まで、幅広い年齢層、多岐にわたる内容で、「おもしろくてタメになる」書籍を刊行中! Twitter :@Kodansha_jidou YA! EntertainmentのTwitter :@KODANSHA_YA_PR
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