「かぐや姫が虫」がサブカル層に刺さる理由「10万人」が鍵「水曜どうでそうTV」T木考察!

『はらぺこあおむし』と並べて一緒にあげたい一冊? 「メインじゃなさ」が強みに

ライター:山本 奈緒子

『月虫の姫ぎみ』より
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絵本らしからぬ絵本ながら、「第17回 ようちえん絵本大賞」(一般財団法人 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構選定)受賞、さらに2026年「えほん50」(公益社団法人全国学校図書館協議会絵本委員会選定)への選定、「第31回 日本絵本賞」(主催:公益社団法人全国学校図書館協議会)の最終候補にもなった『月虫の姫ぎみ』。

伝説のバラエティ『水曜どうでしょう』のディレクターたちと関連企画やイベント、YouTubeチャンネル『水曜どうでそうTV』を運営する玉木青さんも、この絵本に魅了された一人。サブカルチャーの視点から、その魅力をうかがいました!

〈『月虫の姫ぎみ』簡単なあらすじ〉

地球に落っこちた月虫のたまごは人知れず孵化し、幼虫はヒトの赤ん坊に化け、ヒトに育ててもらう。虫である赤ん坊はどんどん成長し、やがて美しい姫ぎみとなって多くのヒトから結婚を申し込まれるが、見向きもしない。

ついにある夜、姫は糸をはいてまゆを作り羽化をはじめる……。

月虫の姫ぎみ

月虫の姫ぎみ

文:富安陽子 絵:五十嵐大介

発売日:2025/09/04

価格:定価:本体1700円(税別)

“美しい”って何だろう…

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