TikTok33万人のママ芸人・竹田こもちこんぶ 4男児の壮絶な子育てでも怒らない理由

4男児のママ芸人・竹田こもちこんぶインタビュー#1 「毎日の子育て」

芸人:竹田 こもちこんぶ

いたずらは“安上がりな遊び”と考える

大人と子どもの価値観の違いは、TikTokのネタでも多くの共感を呼んでいます。

例えば、マラソン大会の朝のエピソード(TikTok「#アレ・コレクション2023」の回)。

次男が左右で違う種類の靴を組み合わせて履いていたため、「その靴で行くの?」と心配気に聞く竹田さんに対し、「この組み合わせが一番、はやいんだ!」と誇らしげに答える次男。さらに、それを見ていた三男も真似をし始め……。

そんな子どもたちに対し、「大人には辿り着かない発想!! 自分の感覚を信じろっ、子どもたち!」と檄を飛ばします。

マラソン大会朝のエピソードが入ったTikTok「#アレ・コレクション2023」。

自宅の壁には、たくさんのシールや落書きのあとが。ある程度のいたずらはあえてやらせてあげているといいます。TikTokのネタに子どものやんちゃネタ連発があるように、家でのいたずらには寛容です。

棚から絵本を容赦なく出しきった三男が、さらに横たわって「パパみたい」とニヤリ。竹田さんの優しい声がけも必聴です。  写真:竹田こもちこんぶTikTok「#きれいに揃えるとこうなるあるある」の回より
左が壁紙を張り替えたばかりの2020年5月当時、右が現在(2023年5月)の壁。映画『トイ・ストーリー』の少年・アンディの部屋を模したが、今や見るも無惨に。  写真:竹田こもちこんぶInstagramより

竹田さん:「もう止める気力もないですからね(笑)。一人目のときはそれなりにうるさく言ってたと思うんです。でもだんだん、『みんな通る道だ』ということが分かってきたんです。

あらゆるいたずらは成長の過程と捉えるしかないなって気づいたんです。いずれやらなくなる。だったら今やらせようじゃないかと。むしろお金をかけずに興味を満たしてくれる、 “安上がりな遊び”と考えるようにしています。

もちろん自分に余裕がないときはイライラすることもありますけど、基本的には自由にやらせておこうと思います。そのほうが私も体力消耗しないので。4人目が生まれてから急に怒らなくなりましたね。

ただ、ここは賃貸なので出るときを考えると恐ろしいです(笑)」

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