毎日公開!〔夏麺レシピ30〕10杯目 冷やしジャージャーうどん

肉みそ×とろ~り温泉卵の冷やしうどん 手間度★★★ 調理時間25分

料理研究家・ライター:濱田 恵理

撮影:森﨑一寿美
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10杯目はジャージャー麺をアレンジした、「冷やしジャージャーうどん」。
豆板醤は入れず、オイスターソースでコクを出して、子どもが好きな甘みのある肉みそに仕上げました。

冷やしジャージャーうどん 〔調理時間25分〕

【材料】2人分
・冷凍うどん 2玉
・豚ひき肉 160g
・温泉卵 2個
・きゅうり 1本 
・長ねぎ 20㎝分
・チューブしょうが、チューブにんにく 各4㎝ほど
・ごま油 大さじ1
水溶き片栗粉 適量
(A)
・酒、砂糖 各大さじ2
・甜麺醤 大さじ1(みそでも可)
・オイスターソース 大さじ 1
・鶏ガラスープの素 小さじ1
・水 大さじ4

【作り方】

①きゅうりは4~5㎝長さの千切りに、長ねぎはみじん切りにする。  撮影:森﨑一寿美
②フライパンにごま油を熱し、にんにく、しょうがを炒めて香りが出たら、豚ひき肉を入れて炒め、ひき肉の色が変わったら、長ねぎを加えて炒める。Aの調味料を加え、よく炒めてから、水溶き片栗粉でとろみをつけ、粗熱をとったら、冷蔵庫で冷やす。  撮影:森﨑一寿美
③冷凍うどんは袋の記載通りに電子レンジで加熱する。  撮影:森﨑一寿美
④うどんを流水で冷やし、水気を切る。うどんを器に盛り付け、肉みそ、きゅうり、温泉卵をのせる。  撮影:森﨑一寿美

【完成】

大人用には食べるラー油をかけて、ピリ辛にするのがおすすめです。  撮影:森﨑一寿美

肉みそは少し手間ですが、作り置きしておけば、あとはうどんにのせるだけ。
甜麺醤がなければ、ご家庭にあるみそで代用OKです。
肉みそはきゅうりやキャベツと一緒に食べてもおいしいですよ。

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はまだ えり

濱田 恵理

料理研究家・食育インストラクター

料理研究家・食育インストラクター・ライター・フードスタイリスト。出版社での女性誌編集部や編集プロダクションでの勤務を経て独立。その後はさまざまな雑誌や書籍、ウェブ媒体の編集・ライティングに携わる。ジャンルは主に食やインテリア、マネー、防災などの暮らしまわりやインタビューなど。料理&スタイリングを担当することも多い。料理、デパ地下やスーパーのパトロール、お取り寄せ、喫茶店巡りが好き。得意なのは“簡単で美味しい家庭料理”。

料理研究家・食育インストラクター・ライター・フードスタイリスト。出版社での女性誌編集部や編集プロダクションでの勤務を経て独立。その後はさまざまな雑誌や書籍、ウェブ媒体の編集・ライティングに携わる。ジャンルは主に食やインテリア、マネー、防災などの暮らしまわりやインタビューなど。料理&スタイリングを担当することも多い。料理、デパ地下やスーパーのパトロール、お取り寄せ、喫茶店巡りが好き。得意なのは“簡単で美味しい家庭料理”。