奄美大島・児童養護施設で性教育 産婦人科医が「コンドームの使い方」を教えるワケとは

児童養護施設の性教育 #1

産婦人科医:小徳 羅漢

奄美大島にある養護施設「白百合の寮」で性教育を行ったときの一枚。 写真提供:小
徳羅漢

奄美大島で、園児から高校生まで、幅広い年齢層の子どもたちに「本当に役立つ性教育」を伝える産婦人科医の小徳羅漢先生。

小徳先生の次なる活動の場所は、奄美大島に唯一ある児童養護施設「白百合の寮」。今回は、児童養護施設で性教育を行った理由と問題について話していただきました。

「性教育」がテーマの記事は、当サイト「講談社コクリコ」で定めた指針に基づき、専門家・有識者に取材し、掲載しています。詳しくは「子どもの医療」記事:取材・掲載の指針ページをご覧ください。

(全2回の1回目。2回目を読む※公開時よりリンク有効)

児童養護施設で性教育をした理由は「最終的に苦しむのは女性」だと感じたため

前へ

1/3

次へ

32 件