時短&少ない材料!「子どもが“食べたくなる”四季レシピ」【3月】

オシャレでかわいいのに、かんたんでおいしい子どもメニューをフードコーディネーター菖本幸子さんが伝授

フードコーディネーター:菖本 幸子

「ウィンナー&コーンの三角揚げ」

餃子の皮で作るサクサクの三角揚げは、カレー風味。揚げ焼きだから、大量の油は必要ありません。
【材料(12個分)】
餃子の皮…12枚
ウィンナー…2本
コーン(水煮・粒状)…50g
ピーマン…1個


ケチャップ…大さじ1
カレー粉…小さじ1/4
砂糖…ひとつまみ

植物油(くせのないもの)…適量
「ウィンナー&コーンの三角揚げ」の材料はこちら。
作り方

1 ウィンナーは粗く刻み、コーンは水気を切る。ピーマンはヘタと種を取り、粗く刻む。

2 Aを混ぜ、1を加えてよく混ぜる。

3 餃子の皮の中心に、2を小さじ2ほど平らにのせる。

4 3の餃子の皮のふちに水を少々ぬり、三角に折りたたむ。(皮の端を、右から、左から、下からの順番で、中心にもってくるように折りたたむと、三角にできます。)
具をのせたら、平らにならすのがポイント。このように三角に折りたたみます。
5 フライパンに3mmほどの深さに植物油を入れ弱火にかけ、重ならないよう4を入れる。両面カリっとするまで揚げ焼きをする。

レタス等(分量外)とともに皿にのせて、できあがり!
食べればサクサク! カレーの風味の中にコーンの甘みで、絶妙な美味しさです。
餃子の皮に包む作業は、お子さんといっしょにやってみるのも楽しそうです。

大人も子どもも美味しく食べられますよ。みなさんもぜひ作ってみてくださいね。

レシピ・製作・スタイリング/菖本幸子 撮影/井上孝明(講談社写真部) 文/小渕早紀
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しょうもと さちこ

菖本 幸子

Sachiko Shomoto
フードコーディネーター・菓子研究家

パリでフランス菓子・惣菜を学び、帰国後は菓子研究家、フードコーディネーターとして活動。広告・雑誌・書籍・イベントなどにおいてスイーツやフードレシピの製作、スタイリング、商品開発など幅広く手がける。 HP:https://sachi-et-creme.com/profile/

パリでフランス菓子・惣菜を学び、帰国後は菓子研究家、フードコーディネーターとして活動。広告・雑誌・書籍・イベントなどにおいてスイーツやフードレシピの製作、スタイリング、商品開発など幅広く手がける。 HP:https://sachi-et-creme.com/profile/

こぶち さき

小渕 早紀

Saki Kobuchi
ライター

東京都出身・川崎市在住。講談社の幼児誌「たのしい幼稚園」「おともだち」「いないいないばあっ!」の構成・ライティングを担当。キャラクター絵本・シールブック・知育ドリルなども手がける。現在小学生の娘2人の子育てに奮闘中。お笑い系の動画視聴が息抜き。

東京都出身・川崎市在住。講談社の幼児誌「たのしい幼稚園」「おともだち」「いないいないばあっ!」の構成・ライティングを担当。キャラクター絵本・シールブック・知育ドリルなども手がける。現在小学生の娘2人の子育てに奮闘中。お笑い系の動画視聴が息抜き。

げんきへんしゅうぶ

げんき編集部

幼児雑誌「げんき」「NHKのおかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」と、幼児向けの絵本を刊行している講談社げんき編集部のサイトです。1・2・3歳のお子さんがいるパパ・ママを中心に、おもしろくて役に立つ子育てや絵本の情報が満載! Instagram : genki_magazine Twitter : @kodanshagenki LINE : @genki

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