大島 康嗣
カメラマン
1942年埼玉県生まれ。1964年講談社写真部カメラマンとなり、『週刊少年マガジン』グラビア担当。1965年から2020年までじつに55年に渡って、特撮映像作品のスチールを撮り続ける。
怪獣タイショーに次々とピンチが迫る！
タイショーの提案に乗った怪獣くん。タイショーは巨大化し、学校を破壊しようとする。が、怪獣とはいえまだ子どものタイショーは、なかなか壊すことができない。すると、騒動を聞きつけて、ＭＡＣが到着。タイショーに攻撃をはじめる。それでもタイショーは学校の破壊を続け、不意打ちでマッキー２号、３号を撃墜した。すると、ゲンが変身したウルトラマンレオが登場。怪獣くんに命じられ、レオに挑むタイショーだったが、さすがにレオには、敵わない。怪獣くんは壺のダイヤルを操作し、タイショーを壺に戻すことで助けたのだった。
学校が休みになった怪獣くんは、友人たちと怪獣ごっこをすることに。そして、タイショーに怪獣のぬいぐるみのふりをして参加するよう持ちかける。レオに扮した怪獣くん、ＭＡＣ隊員に扮した怪獣くんの友人たちの相手をするタイショーだったが、加減を知らない子どもたちの攻撃を受け、タイショーは逃げ出してしまう。
トオルから怪獣出現を知らされたゲンたちは、子どもたちから逃げ回るタイショーを発見。子どもだけでなく、ＭＡＣにも追われたタイショーは、銭湯の鉄塔に登って逃げるも逆に身動きが取れなくなり、ＭＡＣ隊員たちの銃撃を受けてしまう。散々な目にあうタイショーは、お母さんに「ちゃんと勉強をするから、許してくれよ」と泣き出してしまった。そして、今度はレオに助けを求めて叫ぶ。その様子を見たゲンは、事情を察し、レオに変身。ＭＡＣ隊員たちの攻撃からタイショーを守ると、タイショーを背中に乗せて、宇宙に送り届けるのだった。
学校が休みになった怪獣くんは、友人たちと怪獣ごっこをすることに。そして、タイショーに怪獣のぬいぐるみのふりをして参加するよう持ちかける。レオに扮した怪獣くん、ＭＡＣ隊員に扮した怪獣くんの友人たちの相手をするタイショーだったが、加減を知らない子どもたちの攻撃を受け、タイショーは逃げ出してしまう。
トオルから怪獣出現を知らされたゲンたちは、子どもたちから逃げ回るタイショーを発見。子どもだけでなく、ＭＡＣにも追われたタイショーは、銭湯の鉄塔に登って逃げるも逆に身動きが取れなくなり、ＭＡＣ隊員たちの銃撃を受けてしまう。散々な目にあうタイショーは、お母さんに「ちゃんと勉強をするから、許してくれよ」と泣き出してしまった。そして、今度はレオに助けを求めて叫ぶ。その様子を見たゲンは、事情を察し、レオに変身。ＭＡＣ隊員たちの攻撃からタイショーを守ると、タイショーを背中に乗せて、宇宙に送り届けるのだった。
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