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あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「7月30日」(2005年)。
太平洋に、突如謎の島が現れる。サブジェクト・ファントムと名付けられたその島を調査したカイトとミズキ隊員は、友好的な怪獣であるピグモンと出会った。しかしサブジェクト・ファントムにはまだ怪獣がいた。サラマドンやレッドキング、パラグラーといった怪獣たちが次々と姿を現す!
サブジェクト・ファントムを調査するカイトたち
この島は、海上に浮遊していた。さらに、島の岩石は、ある一定の熱を加えると爆発する性質をもっており、これと同じ物質は地球上には存在しないらしい。ヨシナガ教授は、サブジェクト・ファントムにはかつて高度な文明が栄えていたと推測した。一方、カイトとミズキは人間サイズの怪獣と遭遇。その怪獣・ピグモンは怯えており。自分たちに危害を加えないと感じたカイトは、携帯していた栄養ゼリーをピグモンに渡す。言葉が通じないカイトとピグモンだったが、ふたりの間には友情が芽生えたのだった。