4月30日 帰ってきたウルトラマン グドンとツインテールが東京を襲撃!!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 4月30日(1971年)

テレビマガジン編集部

いかに強いウルトラマンも、苦戦することはあります。例えば、同時に2体の強力怪獣を相手にする場合。『帰ってきたウルトラマン』のウルトラマンジャックは、地球へやってきて3戦目にして一度にサドラ、デットンと戦って勝利しました。そして第5話ではグドン、ツインテールという人気2大怪獣と戦うことになってしまいます。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「4月30日」(1971年)。

ツインテールに首を絞められるウルトラマンジャック  ©円谷プロ

1971年4月2日より放送が開始された『帰ってきたウルトラマン』の主人公は郷 秀樹。カーレーサーを目指していた郷は、怪獣タッコングの襲撃の際に子どもを守って命を落とすも、ウルトラマンジャック(劇中での呼称は「ウルトラマン」)と一体化して復活。怪獣攻撃隊МAT(マット)に入隊し、怪獣から地球を守るために戦うことを決意する。

工事現場で発見された謎の物体は、ツインテールの卵だった。さらに、砕石場にグドンも出現。東京を2大怪獣が襲撃する!
「ウルトラ怪獣日和」、今日は何の日?

謎の物体の処理をめぐって対立する郷と岸田

1971年4月30日は『帰ってきたウルトラマン』第5話「二大怪獣 東京を襲撃」が放送された日です。工事現場で謎の物体が発見された。それが怪獣の卵だと考えた坂田次郎少年から連絡を受けたМATは、郷と岸田文夫隊員を現場に向かわせる。

岸田は、その物体はただの岩石だと考え、念のためマットシュートの熱線で焼き、調査を終えようとする。しかし、郷は物体から鼓動のような音を聞き、もっと詳しく調べるべきだと提言した。しかし、岸田は自分の判断は正しいと考え、そのまま帰投。基地に帰還したふたりは言い合いになってしまう。

その後、砕石場の異常な微震の調査に南 猛隊員と上野一平隊員が向かう。その原因は地底怪獣 グドンだった。怪獣出現の報告を受け、郷と岸田はマットアロー1号で出撃。マットアローに搭載されたMN爆弾でグドンを攻撃しようとするが、郷は地上に少女を発見。岸田の指示を無視して攻撃をしなかった。グドンはМATの攻撃を避け、地中に逃走してしまう。

砕石場に出現したグドン。両腕のムチを振り回して暴れ、土の中に潜るのも素早い。ツインテールが好物  ©円谷プロ

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