6月28日 ウルトラマンティガ ダイゴがスパークレンスを奪われる!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 6月28日(1997年)

テレビマガジン編集部

『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「6月28日」(1997年)。

ゲオザークと戦うウルトラマンティガ  ©円谷プロ PHOTO/講談社

1996年9月7日より放送が開始された『ウルトラマンティガ』は、実写テレビシリーズとしては『ウルトラマン80』以来15年ぶりに放送された作品で“平成ウルトラマンシリーズ”第1作である。超古代の光を手にした特捜チームGUTS(ガッツ)の隊員、マドカ・ダイゴはウルトラマンティガに変身。地球平和連合TPCの一員として怪事件を調査しながら、怪獣や宇宙人と戦いを繰り広げる。

熊本に地中を進む鮫が出現。ダイゴは変身して戦うが、それはティガの正体を探るためのロボットだった。そして、ダイゴは科学者のマサキ・ケイゴにティガに変身するためのスパークレンスを奪われる。
「ウルトラ怪獣日和」、今日は何の日?

地中を進む鮫が出現

1997年6月28日は『ウルトラマンティガ』第43話「地の鮫」が放送された日です。熊本に、地面から鮫の背びれのようなものが出現。街を破壊しながら前進しはじめた。ダイゴはガッツウイング1号で先行し、鮫の正体を調べるため上空からスキャンしようとすると、鮫から光が放出される。そして、ダイゴはその光を浴びると、ウルトラマンティガへの変身アイテムであるスパークレンスが不思議な反応を示した。

すると、突如ガッツウイング1号の機能が停止。ダイゴは墜落しそうになるが、すぐにシステムは回復した。一方、鮫は地中に潜ってしまう。GUTSは発信機を取り付けることに成功したが、何故か発信機は反応を示さず、ダイゴたちはパトロールを行うことになる。そこでホリイ隊員は、地元の「トンカラリン」という遺跡から謎の音がするという情報を聞きつけ、調査を開始した。トンカラリンは5つのトンネルが連なってできている遺跡で、熊本にはこのような地下につながるトンネルが複数あるらしい。

一方、ダイゴはパトロール中に、謎の男からテレパシーでメッセージを受け取る。男はダイゴがティガだということを知っているような口ぶりで、「ダイゴがどうやって光になるのかを見せてもらう」と言うと、一方的に交信を終えた。すると、鮫が出現したという連絡が入る。
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