
その怪獣は、スカイドンと名づけられた。夜になり、眠ってしまったスカイドンを、これからどうするか思案するムラマツキャップたち。ひとまず、宇宙に連れていくことが決定。翌朝、3機のジェットビートルでスカイドンを吊り上げ、宇宙に運ぶ「ワイヤーロック作戦」が決行されることになる。
しかし、いざ作戦を実行しようとすると、スカイドンの体は重く、宇宙に運ぶのはとても無理だった。危険と判断したムラマツキャップはワイヤーの切断を指示。しかし、ハヤタの搭乗しているジェットビートルがスカイドンに振り回され、墜落してしまう。ハヤタはウルトラマンに変身し危機を回避すると、そのままスカイドンに戦いを挑んだ。