大島 康嗣
カメラマン
1942年埼玉県生まれ。1964年講談社写真部カメ...
科学特捜隊が次々と作戦を仕掛けるが!?
スカイドンに攻撃を仕掛けるウルトラマンだったが、スカイドンの皮膚は固く、攻撃が一切通じない。エネルギーを消耗し、カラータイマーが点滅してしまうウルトラマン。一方、スカイドンも疲れたのか、眠ってしまった。それを見たウルトラマンは変身を解除。ハヤタはムラマツキャップたちと合流した。
その後も科学特捜隊は、プロペラのついたメカ・オートジャイロでスカイドンを運ぶ「オートジャイロ作戦」、以前ガマクジラを宇宙に運んだロケットを使用した「ロケット弾作戦」を実行するが、どれもうまくいかなかった。そして、今度は「怪獣風船化作戦」を実行。新型麻酔弾で眠らせたスカイドンのお尻に水素を大量に注入し、風船にするという作戦だ。この作戦は見事成功し、風船のように膨れたスカイドンは、宇宙に向かって飛んでいったのだった。
その後も科学特捜隊は、プロペラのついたメカ・オートジャイロでスカイドンを運ぶ「オートジャイロ作戦」、以前ガマクジラを宇宙に運んだロケットを使用した「ロケット弾作戦」を実行するが、どれもうまくいかなかった。そして、今度は「怪獣風船化作戦」を実行。新型麻酔弾で眠らせたスカイドンのお尻に水素を大量に注入し、風船にするという作戦だ。この作戦は見事成功し、風船のように膨れたスカイドンは、宇宙に向かって飛んでいったのだった。
ガスを注入され、飛んでいくスカイドン ©円谷プロ
無事に仕事を終え、カレーを食べていたハヤタたち。しかし、怪獣風船化作戦を自衛隊に伝えていなかったことが原因で、演習中の自衛隊の戦闘機がスカイドンを攻撃してしまう。水素が抜けたスカイドンは落下。このままでは、市街地にスカイドンが落ちてしまう。
ハヤタは急いで外に出ると、ウルトラマンに変身……と思いきや、ハヤタが掲げたのはカレーのスプーンだった。気を取り直して、ベーターカプセルでハヤタはウルトラマンに変身。落下するスカイドンを体当たり攻撃で撃破したのだった。
ハヤタは急いで外に出ると、ウルトラマンに変身……と思いきや、ハヤタが掲げたのはカレーのスプーンだった。気を取り直して、ベーターカプセルでハヤタはウルトラマンに変身。落下するスカイドンを体当たり攻撃で撃破したのだった。
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