「好きなことに夢中になる君」を肯定する3冊
『どくとるマンボウ青春記』(著/北杜夫、新潮文庫刊)
はやみね:医学部進学を期待されながらも、文学をやりたいと悩む若き日の北杜夫さんの姿が描かれています。物書きを目指していた自分と重なって、中学生のときから何回読み返したかわからないぐらい好きな本です。
『一局の将棋 一回の人生』(著/越智信義、新潮文庫刊)
はやみね:将棋というひとつの道を突き進む人々の、エネルギーを感じさせる本です。小学生にはちょっと難しいかもしれないけれど、わかるところだけでも読んでほしい。どんなことでも極めるぐらい突き進めば、大物になれるということを教えてくれます。
『ピンポンさん』(著/城島充、角川文庫刊)
はやみね:日本卓球界の伝説の男、萩村伊智朗を描いたノンフィクション。息子が卓球をはじめたときに面白さをわかりたくて、いろんな卓球の本を読んだなかの一冊です。卓球が大好きな気持ちを貫いた人の、凄味を感じられます。
番外編『打順未定、ポジションは駄菓子屋前』(著/はやみねかおる、講談社)
はやみね:もし自分の本も入れてもらえるなら、こちらを選びます。万年補欠で、ポジションはボールが入らないように駄菓子屋前。だけど野球が大好きな「ぼく」の奮闘ぶりを書きました。気になったらぜひ読んでみてくださいね。
「君へ贈る」はやみねかおるさんのアドバイス
──今を生きる子どもたち、そして親世代にもアドバイスをいただけますか。




















































































