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トットちゃん・黒柳徹子さんが経験した戦争… 被団協がノーベル平和賞受賞の今こそ 子どもも大人も読みたい「戦争と平和」本【4選】
黒柳徹子さん、やなせたかしさん、水木しげるさんの戦争体験
2024.12.09
今年2024年の「ノーベル平和賞」は、日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が受賞しました。授賞式はノーベルの命日である毎年12月10日に、ノルウェーの首都・オスロで行われます。
「ノーベル賞」は、科学者ノーベルの莫大な遺産をもとに運営されています。
ノーベルが発明したダイナマイトは、産業の発展に大きく貢献したものの、その破壊力はやがて戦争の武器として使われるようになってしまいました。ノーベルは、晩年に世界平和への貢献を願うようになり、それがノーベル賞に結実しました。
この記事では「ノーベル平和賞」をきっかけに、ふだんは子どもたちに伝えるのがむずかしい「戦争と平和」についてを考える本をテーマに、大人向け・子ども向けの作品を取り上げます。
黒柳徹子さん、やなせたかしさん、水木しげるさんなど、誰もが知る著名人による戦争体験をつづった作品や、ノーベルの人生を知ることのできる4作品です。