
1年をかけ岩波少年文庫を100冊読破した読書インフルエンサーが感じた、「生きるエール」をもらえる 児童文学4選
~読書インフルエンサーが選ぶ、児童文学4選~ (6/6) 1ページ目に戻る
2026.08.13
ライター:三本川
松素めぐり『保健室経由、かねやま本館。』

以前はクラスの人気者だったのに、引っ越した先の学校では、人間関係がうまくいかない。
そんな悩める中学生の女の子が、学校の保健室を通ってたどりついたのは、なんと湯治場。
さまざまな効能の温泉につかる30日間の話です。
疲れたら休んでもいいということや、物事は必ずしも自分の目に見えているとおりではないことを教えてくれるストーリーです。
10代のころ、学校の人間関係を全世界の全てであるかのように感じていた方は多いのではないでしょうか。
この本は、そんな視野の狭さに気づくきっかけをくれます。
大人が読んでも同様に、視野が狭くなっていることに気づかされるかもしれません(あと、温泉に行きたくなります)。
以上、人生の支えになる児童文学のご紹介でした。
言うまでもありませんが、世の中には他にもたくさんの素晴らしい作品があります。
子どもも大人も、児童文学を読んで力をもらい、生きる力をもらいませんか?



































三本川
児童文学インフルエンサー。1991年生まれ。総フォロワー数3万人。書店員をしながら、SNSで児童文学の情報発信をおこなっている。特定のテーマの本をまとめて読む「100冊マラソン」をSNSで流行させた。YouTubeでは毎朝6時から読書のライブ配信を実施中。本サイトでの記事執筆料は児童文学購入にあてられる。
児童文学インフルエンサー。1991年生まれ。総フォロワー数3万人。書店員をしながら、SNSで児童文学の情報発信をおこなっている。特定のテーマの本をまとめて読む「100冊マラソン」をSNSで流行させた。YouTubeでは毎朝6時から読書のライブ配信を実施中。本サイトでの記事執筆料は児童文学購入にあてられる。