「フルーツ大福」のレシピ
【材料】3個分
切りもち 2枚
市販のこしあん 大さじ3
いちご 1個
キウイ 1個
みかん 1/2個
砂糖 大さじ1
片栗粉 大さじ2
【お手伝いポイント】
フルーツとあんこを生地で包むのを手伝ってもらいましょう。
【作り方】
1.切りもちは1cm角に切る。こしあんは3等分にする。
2.鍋に水100ml(分量外)と切りもちを入れて弱火にかける。
3. フツフツとしてきたら砂糖を加え、切りもちが溶けるまでゴムベラで混ぜる。
4. 片栗粉を広げ入れたバットに3を取り出して3等分に分け、丸めてから円形にのばす。
5.4にこしあんをのせ、それぞれいちご・キウイ・みかんをのせて包む。
鍋を使わずに生地をレンジで作る場合は、耐熱容器に切り餅と水を入れてふんわりとラップをし、600Wで3分加熱してから砂糖を加え、ゴムベラで混ぜます。
もちを楽しもう
もちのアレンジを楽しまないなんて、もったいない!
おもちは、あんころもち、きなこもち、大根おろしの辛みもち、納豆もちなど、しょっぱくても甘くてもおいしく食べられますよね。
同じ感覚で、たとえば焼いたおもちにバター醤油をかけたり、クリームチーズとはちみつをかけたりと、簡単にアレンジが広がります。
おもちそのものに飽きたときは、細かく刻めばさらにアイデアが広がります。
お米と具材、調味料と一緒に炊けばおこわ風に、パンケーキ生地に入れて焼けばふっくらボリューミーに仕上がります。
おもちをわざわざ買ってでも食べたくなってきませんか?
まだまだ寒さが続きそうなので、いろいろなおもちレシピを楽しんでみてください。
越野 美樹
1歳より新宿育ち。大手証券会社就職後、編集プロダクション・出版社勤務、約20年の惣菜店経営と料理教室講師を経て、2016年より新鮮で美味しい野菜が身近にある田舎暮らし。不器用ながら、食べたいものはなんでも手作りがモットー。instagramでは、基本調味料で野菜の美味しさを引き出す「平日のわっぱ弁当&週末のおうちごはん」を投稿しています。趣味は美味しいものを食べることと、ピアノを弾くこと。 ●fujinoniji 藤野料理教室にじHP ●Nadiaレシピルーム ●Facebook
1歳より新宿育ち。大手証券会社就職後、編集プロダクション・出版社勤務、約20年の惣菜店経営と料理教室講師を経て、2016年より新鮮で美味しい野菜が身近にある田舎暮らし。不器用ながら、食べたいものはなんでも手作りがモットー。instagramでは、基本調味料で野菜の美味しさを引き出す「平日のわっぱ弁当&週末のおうちごはん」を投稿しています。趣味は美味しいものを食べることと、ピアノを弾くこと。 ●fujinoniji 藤野料理教室にじHP ●Nadiaレシピルーム ●Facebook